毎度のことじゃん。過剰にターゲットを持ち上げて機が熟してきたら叩き落す。
そして最後に呪いの言葉を吐いて締める。生身の人間を配置した物語を展開させるには
特殊な技術が必要だが、小林はこの落差を利用するのが極めて有効なことを熟知している。
今回のネタに関してはまだ前振り段階。まずは学習能力のないお前らを興奮させ、
ターゲットの山尾を熟成させる段階に入っただけ。