フジ「27時間テレビ」新人アナの提供読み 今年は収録「本当の意味でのスタートに」
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フジテレビ系列が総力を挙げる年に1度の風物詩「FNS27時間テレビ」恒例の新人アナウンサーによる「提供読み」が今年も放送されることが10日、分かった。
例年7月下旬に生放送で行われてきたが、初の9月放送で、ほぼ収録に。新人アナのお披露目となる「提供読み」の行方も注目されていた。
4人の新人アナウンサー、安宅晃樹(24)海老原優香(23)久慈暁子(23)黒瀬翔生(22)は8月下旬、東京・台場の同局本社で一発勝負の収録に挑んだ。

グランドフィナーレ「池上彰が見た!たけしと戦後ニッポン」(10日後6・55頃)に登場する池上彰氏(67)ビートたけし(70)関ジャニ∞の村上信五(35)高島彩アナウンサー(38)が見守る中、4人がフジの伝統行事に臨んだ。
牧原俊幸アナウンサー(59)が4人を紹介してスタート。久慈アナがトップバッターを務めた。収録となったが、一発勝負。生放送と変わらない緊張感に包まれた。
放送は10日午後9時すぎから。