0001Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net
2017/09/10(日) 08:42:43.76ID:CAP_USER9サウジ戦前にアリ記者は「後半から背番号19のFWアル・ムワラドが入ると流れがガラリと変わる。サウジが勝つよ」と堂々と予言していた。
「日本は高温多湿のジッダで移動を伴う中4日のゲームを強いられたが、前半は危ない場面をつくらせずに安定した戦いだった。サウジも前半0―0でOK。(オランダ人の)ファン・マルバイク監督は後半勝負のシナリオを描いていた。爆発的スピードのアル・ムワラドという切り札投入に自信があったからね」
案の定、日本はDF酒井宏樹(マルセイユ)がアル・ムワラドにキリキリ舞いさせられ、GK川島永嗣(メス)も最後のとりでになれなかった。失点場面では30本近いパスを回され、プレスもはまらなかった。無得点黒星はハリル体制初だった。
「前半だけで退いたホンダ(FW本田圭佑=パチューカ)は『かつての日本のエース』という印象だね。今は状態が良くない。フィットするまで時間がかかりそう。オカザキ(FW岡崎慎司=レスター)は得点こそ取れなかったけど、今季プレミアリーグで2点を取っているだけあって動きは悪くなかった。知名度の高い海外組の中で一番良かったのは、ナガトモ(DF長友佑都=インテル)だ。よく走っていたし、ロシア(W杯)でも十分戦えるんじゃないかな」
つづく
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/213255/1