タレントの中山秀征(50)が9日、東京・恵比寿のザ・ガーデンルームでライブを行った。

芸歴32年。7月に迎えた50歳を記念し、23年ぶりとなるライブに「すっかり年を取ってしまった。でも、若いですよ」。
タレント・ブルゾンちえみ(27)とユニットを組む「with B」ことブリリアンら事務所の後輩芸人らとブルゾンのネタ風に自己紹介。
「東京に出た時のあだ名、知ってる?」と前振りし、「ぐんま!」「コンニャク!」と出身地の群馬県にちなんだネタで笑わせた。

ゲストの吉田栄作(48)との「不仲説」に触れた。
吉田のデビュー当時に初対面した際、事務所の先輩・中山からのあいさつを吉田が無視したことで約2年間、ギスギスした関係に。
中山は「不仲説は事実。本当に嫌いだった。今では腹を割って酒を飲んでる」と仲の良さを語った。

ステージでは400人を前に、昭和歌謡カバーアルバム「50(フィフティ)」収録の「星降る街角」などを熱唱。松本明子(51)、マルシア(48)らが祝福に駆けつけた。

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2017年9月10日 7時5分 スポーツ報知

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