民進党の幹事長就任の内定人事が撤回され、週刊文春に不倫疑惑を報じられて同党を離党した山尾志桜里氏のツイッターに、
9日までの2日間で批判コメントなど3000件が殺到し、炎上が止まらない状況となっている。

山尾氏は7日夜に離党届を提出した後の会見で、不倫相手と報じられた弁護士との関係を「男女の関係はない」と否定するも、質疑には応じず切り上げた。

その後にツイッターに「本日の会見内容について更新しました」とブログ更新を伝える投稿を行ったが、この投稿に猛烈な勢いでコメントが集まり、
2日で約3000件が集まった。大半が批判のコメントで、荒れ放題となり、疑惑を否定する説明が十分だったとは言えない状況となっている。

この3000件の数字は、「このハゲーッ!」と暴言を吐き自民党を離党した豊田真由子議員の最新投稿へのコメントを一気に抜き去り、
7月に同じくブログで不倫疑惑に対する釈明を記載した旨をツイッターで伝えた、今井絵理子参院議員の最新投稿に並ぶ水準となっている。

00:22 ディリースポーツ
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