田村「…やっぱそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう自分より劣るフリフリのイタい声優だと」
堀江「それは…」
田村「親しげに接してきたことも、私を哀れんでいただけ、上から見下ろして満足していたんでしょう」
堀江「違いますよぉ…」
田村「自分が上だと…自分の方がファンに愛されていると、そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
堀江「それは違います… 違います… 私は…」
田村「うるさい! …嫌な小娘。少し人気のあるアニメばかりに出ただけなのに、たまたま上手く人気取りができただけなのに… 私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった」
堀江「違います! 私はせめて、ゆかりタンと一緒に楽しくお仕事をしとうと思って…」
田村「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 本心から私をライバルと認めてくれてなかった!」
堀江「般若のくせに・・・」
田村「・・・なんですって?」
堀江「九州の田舎育ちの・・・ 般若のくせに」
田村「!!堀江!!!きさまぁぁ!!」