◆報知新聞社共催 ワールドグランドチャンピオンズカップ女子大会第2日 ロシア3―1日本
(6日・東京体育館)

 6日に日テレ系で放送された「グラチャンバレー2017女子」の日本−ロシア戦(後7時)の
平均視聴率が10・6%を記録したことが7日、分かった。

 瞬間最高は午後9時27分と28分、日本が第4セットで2度のセットポイントを握るも、
ロシアに逆転されて敗れた場面で15・5%をマークした。

 世界ランク6位の日本は、同5位のロシアに第1セットを先取したが、190センチ以上の選手を
先発に4人そろえるロシアの高さを抑えられず、押し切られた。中田久美監督(52)は
「自滅になって、もったいない試合だった」と悔やんだ。

 1勝1敗となった日本は7日の移動日を挟み、8日に世界4位のブラジルと対戦する。

スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170907-00000084-sph-ent