【訃報/音楽】Canのホルガー・シューカイが死去 [無断転載禁止]©2ch.net
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2017/09/06 17:12
Canのホルガー・シューカイが死去
ドイツの複数メディアによれば、Canの結成メンバーでベーシストのホルガー・シューカイ(Holger Czukay)が死去。
報道によれば、ケルン近くのヴァイラースヴィストにあるアパートで亡くなっているところを隣人に発見されたようです。
このアパートは、かつてCanが使用していたスタジオInner Space Studioを改装したもの。
死因については、まだ判明していません。79歳でした
[source] http://www.express.de/koeln/deutsche-rock-ikone--can--bassist-holger-czukay-tot-in-weilerswister-wohnung-gefunden-28364402
http://amass.jp/93937/ よくわかんねえが葬儀はファンが集ってホルガー・シューカイと化すんだべ? またなっつかしい名前だなあ詳しくはないけど
ともかく安らかに 珍カバー
Holger Czukay - Der Osten Ist Rot (the east is red)
https://www.youtube.com/watch?v=jGHhSlPJRCI プログレ好きと言ってもカンとかのユーロ好きなやつと五大バンド好きなやつとに分かれる傾向がある びっくりしすぎて、とりあえずお悔やみを。
星になられたんだ。 ホルガ―最終回 完って感じか
ジャー・ウーブルらとのアルバムは聴きまくったな >>1
79歳って、モンスタームービーの頃は31歳か。
なお同年に宮殿を出したフリップ卿は23歳。 >>44
サントリーのホワイトかオールドあたりのCM曲だよな。
何もかもなつかしい can大好き
でもcanって検索向きの名前じゃないんだよな 毎年夏になると、土曜の朝NHKFMでやってる
ピーターバラカンの番組で、cool in the poolかかるんだ
たぶん追悼特集やると ペルシアン・ラブしか知らないけど、忘れられない曲だな。
あの曲の歌詞は何語? ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
エクセルシオールカフェ赤羽東口店(現在ドトールグループ サンメリー赤羽店)閉店は証拠隠滅
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
当時のドトールコーヒー社長 17年4月左遷サンメリー社長へ
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち
わたしはあなたのために、信仰が無くならないように祈った。
(新約聖書 『ルカによる福音書』22章32節から) HalleluhwahがATCQにサンプリングされてたな
わかりにくい使われ方だけど 死んだんか
今からCan聴くわ
68年と69年の曲メインの The Lost Tape No.1 ってぇの聴くわ
っつって今 Waiting For The Streetcar って曲聴き始めたけどカッコ良いわCan >>48
今年はまだかかってなかったな
>>58
最近シングルを集めたやつも出たな >>63>>64
日本にいる時なら呼べば一緒にやってくれるぞたぶん
俺は知り合いが呼んだ時に便乗した KANのライブはMCが面白いのもあっていつも
満員だったりする。 >>26
一応どちらも聞いた上でないと話にならないだろう そんな年だったのか‥‥。
ミック・カーンが逝き、ホルガー・シューカイが逝き‥‥
80年代は夢のようだった。 次回のDJでノイエドイチェヴェレ+コニープランク周辺でやろうか思って、選曲してたとこだったわ
もう40年前から爺さん顔だったよね。
しかしペルシアンラブとかどういう経緯でCMソングになったんだろうな
テレビというメディアに関する人間の一部がまだまだいろいろ攻めてた時代だった I'm living in a perfect room
て歌詞の歌が好きだったと思って検索したけど出てこん
誰かタイトル知らないか?
それともそもそもシューカイじゃなかった? かっこええ〜
https://youtu.be/8QLL2j8ZtxE
でも、メンバーのテロップで
ホルガー・シューカイの名前のスペルが間違ってる・・・ UNDERCOVERでCANのTシャツ売ってんのが妙にムカついた今シーズン >>62
俺もやったことある!
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反復の快楽…Canの真骨頂だよね
昭和刑事ドラマの主題歌っぽいwこれも好き
https://youtu.be/u4CtYbTT2-Y >>20
ご自身は使われてたことをご存知なかったらしく
オコだったそうです Canミュージシャンの間で評価高いグループで、昔聞いたがよくわからんかったな
ダモスズキ加入以前のアルバムの方が好きだった
Future Daysの良さもわからず >>88
Future Daysはあの音作り自体が凄いのよ >死因については、まだ判明していません
本命:自殺・・2倍
対抗:暗殺・・4倍 Canの最初のボーカルって日本人だっけ
たしかまったくの素人だったとか >>45
ペルシアンラブ好きだったわ
あの頃、選曲も映像も秀逸なCMが多かったよねえ
特にHONDAやサントリー >>8
> ペルシアンラブの人?
どこかで聞いた名前だと思ったら、それで理解した。 >>94
だいぶ後になるけど、アートフォースシルビアのCMもよかった。 今週月曜日のdommuneはECDがDJやったたんだけど
オープニングがこの曲だった
https://www.youtube.com/watch?v=oZ8po9CHqJk >>88
Future Daysは「到達点」
マルコム時代から時代順に聴いていくと、激しく源泉から吹き出した川が様々な地形を経て大海に流れ至るような感覚がある ウォルター・ベッカーが逝ったと思ったら立て続けだなぁ
映画ノルウェーの森でCANが再注目されて、若い世代にも知れ渡ったと思ったのに、、、
R.I.P. >>39
スネークチャーマー、今聴いてもカッチョいいわ あぁ・・・確か日本人のシンガーがヴォーカルやってたバンドだよね
自分にはいまいち理解出来ない音楽性だったけど・・・ 一度でいいから見て見たいオクラの缶詰売ってるとこ。
エッゲバーミヤージは最高だ。
ご冥福をお祈りします。 >>107
むかしユニオンで紙ジャケまとめて買ったらオクラ缶貰えたの思い出した
アレどこいったかな 今にして思えば英国のプログレの連中ってクラウトロックからアイディアをパクリまくっていたんだな
当時は情報ないし、ドイツの連中は外に出ていかないからパクリ放題だった ttps://www.youtube.com/watch?v=Ilk-2tXzlvE
CAN - Bring Me Coffee or Tea
ダモ鈴木ってほとんど知られてないな。めちゃくちゃ凄い人なのに。
有名バンドで活躍して今でも伝説の最初の日本人だろう。 ttps://www.youtube.com/watch?v=kvptRAfYpWM
Can - Paperhouse 1971 (Tago Mago) ダモ鈴木こそ映画化すべき偉人だと思うね
オノヨーコなんかより凄いよ ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%A2%E9%88%B4%E6%9C%A8
ダモ鈴木
ダモ鈴木の出発点は、音楽家やアーティストと言うよりも、自由の境地を求めるボヘミアン、ヒッピーとしての生き方とリンク
したものであった。
1960年代後半には新宿でヒッピー(フーテン)生活を経験、当時14歳で、「最年少フーテン」とも呼ばれていた。
また、当時のダモは、ジャズ、ジェームス・ブラウン、キンクスなどのファンだった。特にキンクスに関しては私設ファン
クラブを主宰していた[1]。
高校中退後の1960年代後半、単身日本を飛び出し、単身アメリカへ密航。以後、ヒッピーとして世界各地を単独放浪。
アメリカ25州を経て東南アジア諸国を回り、ヨーロッパへと渡り、ギターの弾き語りをしながら放浪の旅を続けた。
人目を惹くため、長髪に火を点けたり、裸になったりといった、奇行の数々を繰り返し,ヨーロッパ各地を放浪していた。 70年代に海外のメジャーなバンドのメンバーだったダモ鈴木とテツ山内は凄い >>41
マジかあ。
Secret Rhythmシリーズ好きでずっと聴き続けてたのに。 Future Daysは完全にオーパーツ。
73年にあの音とグルーヴは時代の
先を行き過ぎてる。 ダモ鈴木って海外わたってモノになったヒッピーの最高峰だよな
ビートジェネレーションとかサンフランシスコ渡ったヒッピーの詩人とか
カスみたいなのばっか
ヒッピーの残党って女遊びだけのクズばっかだったよ >>112
>有名バンドで活躍して今でも伝説の最初の日本人だろう。
このスレで言うことでもないんだが、その表現に相応しいのは山内テツ(フリー、フェイセズ)の方だと思うよ ホルガーシューカイが亡くなったというのに全く騒がれていないことに驚きだ 家電板で、ダモ鈴木と名乗るやつがエアコンの相談に乗ってた you're losing your vitamin C!Your vitamin C! >>122
ただ山内テツの存在感の無さがハンパなかった
フロントマンのダモの方が音楽界におけるインパクトは圧倒的に強い >>123
逆に俺はこのスレにこれだけ語れる奴らがいることに驚いている
どうせ、誰?か愛は勝つで埋まると想像してたから
なんだか嬉しい >>122
山内テツに影響受けたベーシストなんかいないだろうけど、ダモに影響受けたミュージシャンは結構いるからな ダモ鈴木がドイツを追い出されそうになった時
シュトックハウゼンが国へ働きかけて助けて呉れたんだよな クラウトロックて案外聴かれてないんだなーとこのレス件数見て思った… クラフトワーク辺りは結構聴いてる人いるだろうけど、CANは良いバンドなのに日本ではマイナーだね むしろnei!辺りの方が有名だったりするのかなー… 若かりし頃、Czukayの音楽は自分の人生の中心だった(他にこんな奴はいるのだろうか?)。
周りの連中はCzukayを知らず、聴かせると「頭がおかしい」と言われたものだった。
しかし自分にはCzukay以外の音楽が平凡極まりないものにしか聞こえなかった。
Czukay以外は聴かないに等しい時があった。
自分の音楽観を狭めたとも言えるが、それで後悔なしと思えるほど自分にはフィットした。
今、なぜか自分もベースを弾くが、
指の練習や楽器店での試奏では
無意識にCzukayのフレーズを弾いている自分がいる。
来日した時は大阪と東京に観に行った。
サインももらったし、少し話もできたのが、最高の思い出だ。 アラホもそうだったけどこの辺の大物は金に困ってそうだよな
印税なんかCanクラスの大物でもたいしたことないだろ
そういえばNEU!のTシャツを街で来た若者を良く見かけるけど
あれはなんの影響? セールス的にはともかく
音楽界への影響力でいったら
相当なものなのに過小評価
されてる気がしするわ。
このバントがいなかったら
シカゴ音響系ポストロックは
存在してないと思うし、最近の
レディオヘッドも確実に影響
受けてる。 >>137
CANを知ってる人間にとっては
常識だがそもそも存在を知らない、
もしくは名前は聞いたことがあって
も音源は聞いたことがないって連中
も沢山いる(音楽好きであっても)
ここはマニアが集まる音楽板では
なく芸スポ板ってことを忘れるな。 >>88
あれはバンドやミュージシャンの試行錯誤が反映されて
どんどん完成していった、ロックやプログレに対する逆張りなのよ
「他がガッチリ作るなら、うちは徹底的に緩くしてやんよ」っていうノリ
あの仕上がり自体を提示出来た事が凄いの
ただ出オチの一発ネタそのものなので
うっかりバンドの全盛期を終わらせるというオチまで提示するハメになった >>65
カン、アシュラテンプル、アトール、フェードラ、ルビコンとユーロプログレから命名したMHいっぱいいたのに、名前変わっちまったな・・・ >>72
遅レスだが一言で言えば時代だったから
中東ブームは歌謡曲でもあったし
特にCMやファッション業界じゃ最先端の一つとして
よく使われてた
後楽園ホールのノイバウテンやツバキハウスのDEVO
キャバレー・ヴォルテールなんかが印象残ってるわ U-SHEとかいう、一緒に何枚かアルバム出してた女の人と再婚したんだよね。
当時は「孫ぐらい年の離れた女性と再婚。ホルガー爺さん、元気だな!」
とか音楽誌に書かれてたんだけど、その若い奥さんが先に亡くなったみたい。
で、後を追うようにというか、たぶん奥さんナシでは生活出来ないぐらいボロボロだったんだと思う。
1年前ぐらいの写真がすでにガリガリだったから。 CANがいなかったらジョン・ライドンもPILの方向へ行ったかどうか ゲルマンロック好きだから一年中NEI!Tシャツを着ているよ。
Clusterのビートにカナヅチで頭を叩かれるほど衝撃を受けた。 左とん平の「ヘイ・ユウ・ブルース」の元ネタが、Can の「Vitamin C」だっていう
まことしやかな説があるんだが、誰か検証してほしい。
それ本当? https://m.youtube.com/watch?v=d1Wp5PWZ20w
カンすげー格好いいよね
メンバーもダモも。曲芸師もいい味出してる
ヤキも死んだし好きな人がどんどん死んで行く >>141 緩いか?
一見緩そうだが崩すと完全に曲が崩壊しかねんのよねえ
そう行った意味でCANはガッチリ作り込んだ音
だからカバーが尋常じゃなく難しい シューカイがCANで最も重要な人物だと勝手に思ってたけど
CANのドキュメンタリー見たら重要なのはシューカイ以外の3人だったんだな >>134
単なるファッション
聴いてるとは言い難い >>139
何語だろうと関係ない
死者に対する想いは変わらない >>149
ヘイ!ユー!スリコギに限ってそれはないんじゃないかな >>136
ホントだよな。
レディオヘッドなんかモロ影響
受けてるのに世間的認知度低すぎ。 ペルシアンラブの元ネタはいまだにわかんないだよね。
短波ラジオを録音したのを勝手に使っている。
今の時代、曲名くらい判明しそうなのに。 ある意味kraftwerkの初期中の初期もクラウトロックのそれ…
https://youtu.be/ABOMrTgPNZA ダモ鈴木のおっちゃん、2000年の初め頃に自分でチャットルーム開設してたんだよな
何度かチャットしたけど陽気なおっちゃんだった印象 >>163
正に同じ日に同じ会場で演ったCANの映像もあるよな すげー高齢w
元クラフトワークのシュナイダー氏も認知症が原因で脱退したもんな ドイつは何故、アヴァンギャルド、エクスペリメンタル系
音楽の宝庫なのじゃ?
賢明なる諸兄に、明確な理由をお答え頂きたい >>169
1950年代カールハインツ・シュトックハウゼンが世界初の電子音のみによる楽曲を制作したことが大きいのではなかろうか
その影響を受けた若い世代がクラウトロックのムーブメントを作り、そこから更にテクノに変質していくという >>169
当時のドイツのミュージシャン達はイギリスやアメリカの大衆音楽とは
違う文脈の音楽を作りたいっていう対抗意識があったからじゃないかね。 >>169
ドイツのほうが音楽の本場だから
ロック視点じゃなくてクラシック音楽から現代音楽の視点で行くと、英米は中心国ではなかった >>74
「rome remains rome」ていうアルバムに入ってる「perfect world」てタイトルの曲 世界の美意識はこん/なに違/った。女性の"完璧なプロポーション"は?(比較画像)
http://www.mcpzka.shop/891.html >>169>>172
現代音楽を勉強してた奴らの「アカン、これ(現代音楽)じゃ(飯食えなくて)ワイが死ぬぅ〜」と
それとは別に「イギリスやべぇな〜ワイらは適当にやるか〜」がクラウトロックの源流らしい >>143
そこは分かる。
でもピーガブのビコとかイーノ・バーンとか英語圏勢のそういう類いすっ飛ばしてジャーマンプログレかよっていう。
でもそれもクラフトワークで、ドイツへの距離感ってのがそもそも近かったかもね。
売れるってレベルまでではなかったけど、DAF、パレシャン、リエゾンとか名前は知ってるって層は多かったし。
雑誌で定期的にそういう特集があった気がする >>176
当時NHK-FMなんかではドイツ物も遜色なくよくオンエアされてた印象
ガブとかよりクラフトワークやタンジェリンドリーム何かの方がよく耳にした
ちょうどYMOが流行り始めた頃で、その影響かもな
クラフトワークは最初の「I」「II」なんかもかかってたよ (フェードアウトなしでw)
シューカイさんのウォーブルとやった12"のなんて日本盤出てないのに
ほぼリリース直後にNHK-FMでかかってた (自分はそれでシューカイさんを知って、
まだ売ってなくて代わりに先に出てたMoviesを買ってきたんでよく覚えてる)
日本盤売ってたのは今は亡きトリオだったっけ >>112, 121
ダモ鈴木って、70年代ヨーロッパ・ロック界では、
種子島の鉄砲伝来並のインパクトがあったのかな
ちょっと膨らましすぎ? プログレ親父って本当に気色悪いよな
いつまでも何十年も前の同じ曲ばっか聴いて
演歌聴いてるジジイに近い 幼少時に坂の上からドラム缶を落として遊んでいたというあぶないおっさんか >>177
スネーク・チャーマーの日本盤はポリスターから当時出てます >>179
CANあたりを聴いてる層はそうじゃないから。ここで煽っても無駄w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています