新進気鋭の若手俳優の1人、満島真之介(28)が離婚していたことが「週刊文春」の取材で判明した。

 満島と言えば、高校卒業後に沖縄から上京したものの進路が定まらず、自転車で日本一周中に姉ひかり(31)の活躍を知り一念発起。姉の背中を追って俳優を目指したことが知られている。

「朝ドラの『梅ちゃん先生』の脇役などでキャリアを積んだあと、順調にステップアップし、今年は出演映画が8本と早くも人気俳優の仲間入りです」(スポーツ紙記者)

 真之介が結婚したのは今から3年前。相手は、大の仲良しである姉ひかりのマネジャーAさんだった。Aさんは7歳上で、「笑顔が素敵で感じのいい人」(芸能プロ関係者)だという。真之介のひとめぼれで、猛アタックの末、結婚にこぎつけた。

 結婚後の人気上昇も内助の功かと思われていただけに、周辺には驚きが広がっているという。

「週刊文春」9月14日号が、「離婚の真相」について詳しく報じる。

http://bunshun.jp/articles/-/4017