5日に日本テレビ系で生中継されたバレーボールの国際大会、ワールドグランドチャンピオンズカップ
女子大会「日本―韓国」(午後7・00〜同9・09)の平均視聴率は11・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を
記録したことが6日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後8時59分の16・6%。韓国にストレート勝ちし、中田監督やメンバーが
喜びを分かち合う場面だった。

 5月に就任した中田久美監督(52)率いる火の鳥NIPPONの大会初戦。日本は野本梨佳
(25=久光製薬)の連続得点などで第1セットを25−23で先取して試合の流れをつかむと、
第2、3セットも連取し、宿敵・韓国を3−0のストレートで下した。

 生中継のメインキャスターをお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実(42)が、
応援サポーターをモデルでタレントの佐藤栞里(27)が務めた。

スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170906-00000083-spnannex-ent