Amazonは、オリジナルバラエティー「戦闘車」を、10月6日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信を開始。
毎週金曜日に1話更新となる全5話の配信を予定している。

本作は、車好きで知られる芸能人たちがそれぞれ“戦闘車”に乗り込み、命懸けで4つの試合に挑む空前の“デンジャーテイメント(デンジャー×エンターテイメント)”。
浜田雅功率いる浜田軍と千原ジュニアが率いるジュニア軍に分かれ、芸人、レーサー、ミュージシャン、アイドル、俳優、そしてプロレスラーから成る総勢18人がスピード、度胸、そして根性が試される自動車合戦で対戦する。

浜田軍メンバーは、岩橋良昌(プラス・マイナス)、小沢仁志、渚(尼神インター)、勝俣州和、佐田正樹(バッドボーイズ)、千原せいじ、山本圭壱(極楽とんぼ)、脇阪寿一氏の8人。

対するジュニア軍メンバーは、板倉俊之(インパルス)、庄司智春(品川庄司)、南明奈、原田龍二、藤本敏史(FUJIWARA)、松岡充、武藤敬司、脇阪薫一氏の8名。

前代未聞の壮大なカーバトルについて、2人のチームリーダーは下記のようなコメントをしている。

■ 浜田雅功 コメント

バブル時代、テレビが元気な時でもできなかったようなすごいスケールの撮影でした。出演者全員が、心の底から楽しんでいたので視聴者の皆さんにもそれが伝わると思います。

■ 千原ジュニア コメント

車をこんなにも自由自在に扱える経験はなかなかできないのでとても面白かったです。撮影の規模は想像の倍以上で、映画並みのダイナミックさです。この番組こそ、バラエティーの真骨頂だと思います。

■ 「戦闘車」で実施される4つの試合

第1試合「寸止めの関」:2台の戦闘車が壁に向かって時速40km以上で走り、ラインを超えたところでブレーキング。壁の先は崖になっており、どちらの戦闘車が、壁ギリギリに止まれるかを競う。

第2試合「地獄街道」:2台の戦闘車が同時にスタートし、5つの難所をくぐり抜け、ゴールまでのタイムを競う障害物レース。コースにはスリップ必至の道や左右に動く鉄球、爆弾などが仕掛けられている。

第3試合「浪漫飛行」:各軍1台ずつ、戦闘車による走り幅跳びを行い、飛距離の長さを競う。

第4試合「相撲DEATH」:戦闘車をぶつけ合い、土俵から押し出すか、戦闘不能になるまで戦う。柔道方式の勝ち抜き戦で相手軍を全滅させた軍の勝利となる。

■ ダウンタウン、千原ジュニアのAmazon発バラエティー

なお、浜田がAmazonオリジナル番組に登場するのは初めて。
ちなみに相方の松本人志は、「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」をシーズン3まで配信中。
本シリーズは、個性豊かな10人の芸人たちが芸人のプライドを懸け、賞金1000万円を競う “密室笑わせ合いサバイバル”だ。

一方のジュニアにとってAmazonオリジナル番組は2本目。
1本目となる「千原◯ニアの◯◯-1GP 2017」は、シーズン1が7月から配信が始まったばかり。
毎回違う企画にゲストを呼び、毎回1位を決めるお笑い純度100パーセントのバラエティーで、9月5日現在で8つのエピソードが視聴できる。

http://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170905-00120456-the_tv-ent

「戦闘車」キービジュアル
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浜田軍の勝俣州和
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浜田軍の極楽とんぼ山本
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ジュニア軍の武藤敬司
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ジュニア軍の松岡充
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ジュニア軍の南明奈
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