高安、本場所用・黒の締め込みで調整 稀勢は体調不良で休養
2017年9月3日 13:44
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秋場所で使う黒い締め込みで稽古を行った高安 Photo By スポニチ

 大関・高安(27=田子ノ浦部屋)が新しい締め込みで秋場所(10日初日、両国国技館)を迎える。3日は東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で基本運動などの軽めの調整。
稽古場には白の稽古まわしではなく、本場所で使う黒の締め込みをつけて現れた。
黒の締め込みは新大関だった7月の名古屋場所で着用する予定だったが、硬すぎてなじまなかったため、本場所ではこれまで使っていた水色で臨んだ。
秋場所では満を持して使うことになり「締め込みが慣れてきた?はい。絹と絹のこすれる音はいいですね」と感想を語った。

 2日に約1000人を集めた大関昇進披露宴を終え、「一段落ついた。肩が軽くなったというか肩の力が抜けた」という。4、5日は二所ノ関一門の連合稽古に参加する。
「あすは集中してやる。気持ちを入れてやりたい」と初優勝を目指す秋場所に向けて、ギアを上げていく。

 横綱・稀勢の里はこの日、稽古場には姿を現さなかった。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)は「体調を崩した」と説明した。