前回大会2014年のワールドカップ出場が決まったのは、2013年6月4日。埼玉スタジアム2002でのアジア最終予選第7節、オーストラリア戦だった。
後半37分に先制された日本だったが、後半アディショナルタイムに本田圭佑が同点のPKを決めてスコアは1-1に。この結果、1試合を残して本大会出場が決まった。
アルベルト・ザッケローニ監督が率いた当時のスターティングイレブンを振り返ってみる。
【スタメン】
GK:川島永嗣
DF:内田篤人、吉田麻也、今野泰幸、長友佑都
MF:香川真司、遠藤保仁、長谷部誠、本田圭佑
FW:岡崎慎司、前田遼一
【控え】
GK:西川周作、権田修一
DF:栗原勇蔵、伊野波雅彦、酒井高徳、酒井宏樹
MF:中村憲剛、細貝萌、高橋秀人、乾貴士、清武弘嗣
FW:ハーフナー・マイク
【選手交代】
79分前田⇔ 栗原
85分内田⇔ハーフナー
87分岡崎⇔ 清武
川島、長友、吉田、長谷部、香川、本田あたりは現在もほぼ不動。6人も当時のメンバーが残っているというのは、かなり多いほうかも。
http://qoly.jp/2017/08/31/japan-national-team-squad-vs-australia-2013-iks-1