チャリティーマラソンで90キロを完走した、お笑いタレント・ブルゾンちえみ(27)が
28日に生出演した同局「完全密着!真夏の激走2017 24時間マラソンドキュメント」
(月曜後9・00)の平均視聴率が15・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが
29日、分かった。
瞬間最高視聴率は午後10時に記録した19・7%。昨年のランナーで落語家の林家たい平(52)が、
休憩所で体のケアを受けるブルゾンを陣中見舞いした場面。「大丈夫」と力強く激励したほか、
坂本雄次トレーナー(69)との二人三脚の日々を振り返ったシーンだった。
2日間(26日後6・30〜27日後8・54)の番組平均が歴代2位タイの18・6%、
瞬間最高視聴率はブルゾンが東京・日本武道館に入り、ゴールテープを切る直前の場面で
40・5%を記録するなど、感動の走りに熱い視線が注がれたが、一夜明けても
高い注目度を保った。
番組では、ランナーに指名された瞬間を公開したほか、ブルゾンとトレーナーの
坂本雄次さん(69)が生出演。「走ってる最中よりも、走って終わって一晩あけた方が
走ったって実感が一気にきた感じですね」など、マラソンを終えた心境を告白していた。
スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170829-00000077-spnannex-ent