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2017/08/28(月) 15:56:18.87ID:CAP_USER9貪欲に、真摯(しんし)に技術向上を目指す巨人・畠世周投手(23)。
その姿勢はグラウンド外でも同じだ。プロ入り後、球団が新人を対象に行った、
ファンサービスやイベントの説明会に出席。巨人には今年、育成を含めて
15人がドラフト指名されて入団したが、高卒の年下の選手もいる中で大卒の畠が
最前列の席で話を聞いたという。
その場にいた球団スタッフは「大卒、社会人の選手は後ろの方で聞いていることが多い。
畠選手は一番前で真剣に話を聞いていた。何事にも真面目に取り組む
選手なんだと思いました」と感激した。1軍に上がったからといっておごらず、
球場では時間の許す限りファンにサインを書く。
4勝目を挙げたこの日の試合後、囲み取材が終わると「ありがとうございました」と
上体を折り曲げ、報道陣の腰の高さまで深々と頭を下げた。実直な性格がよく分かる
一幕だった。(片岡 優帆)
スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170828-00000082-sph-base