【芸能】大原麗子さんに寄り添った元マネージャーが孤独死の真相告白 [無断転載禁止]©2ch.net
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8/28(月) 11:00配信
NEWS ポストセブン
大原麗子さんに寄り添った元マネージャーが孤独死の真相告白
2009年8月に流れた女優・大原麗子(享年62)の突然の訃報、それも死後3日経ってから発見されたという悲しい最期は日本中を驚かせた。それから8年という月日が経過したが、毎年命日が近づくと、メディアはこぞって彼女の特集を組む。可憐な美貌と独特の甘い声とともに、「国民的女優」として多くのファンの印象に残っている。
彼女は、なぜ淋しい死を迎えたのか。デビュー当時からのマネージャーで、亡くなる直前まで寄り添っていた佐藤嘉余子氏(81)が、これまで明かされなかった大原との40年間、そして“孤独死”の真相を初めて語る。
* * *
早いもので、麗子さんが亡くなってから今年の8月3日で8年を迎えました。
麗子さんのことが語られるとき、「孤独死」という言葉がよく使われます。離婚を繰り返して、仲の良かった人々も離れていって、1人寂しく死んだというような報道も目にしました。
でも、実はそうではないんです。私自身、傘寿を超えて、もう先が見えてきた。生きているうちに、麗子さんが歩んだ足跡や語られなかった彼女の姿を世間の人に伝えるのが私の仕事かなと思い、今回お話しすることにしました。
〈大原は2004年以降、テレビなどの表舞台から姿を消した。それから2009年に亡くなるまでの約5年間、そばに寄り添った人物が佐藤氏だった。40年の長きにわたり、大原を公私ともに支えてきた佐藤氏は、その最期が「孤独死」というネガティブな響きの言葉でしか語られてこなかったことに、もどかしさを感じていたという〉
亡くなる6年ほど前、彼女と同居していた時期があったんです。そのころ、彼女の衣裳部屋の壁には『孤独な鳥の、5つの条件』という詩が貼ってありました。サン・ファン・デ・ラ・クルスというスペインの詩人が書いたその詩を彼女は毎日眺めていたんです。
【一つ 孤独な鳥は高く高く飛ぶ
二つ 孤独な鳥は仲間を求めない、同類さえ求めない
三つ 孤独な鳥は嘴を天空に向ける
四つ 孤独な鳥は決まった色をもたない
五つ 孤独な鳥はしずかに歌う】
大原麗子さんに寄り添った元マネージャーが孤独死の真相告白
8/28(月) 11:00配信
NEWS ポストセブン
普通の人だったら毎日見るような詩じゃないでしょう。この詩は麗子さんの生き様そのものなんです。
亡くなる2年ほど前から、麗子さんは「カヨさん、私は死ぬときにはスーッと消えて、そのままいなくなりたい」って言うようになりました。
彼女は孤独に追い込まれたのではなく、自ら「孤高」を選んだのです。
(続く)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170828-00000010-pseven-ent
https://amd.c.yimg.jp/amd/20170828-00000010-pseven-000-1-view.jpg >>1 続き
〈2人の出会いは大原がデビューした翌年、1965年に遡る。当時19歳だった大原は可憐なルックスからは想像できない勝気な性格で、9人の男性マネージャーたちを散々振り回した。ついには台本を届けるスタッフもいなくなった。そこで所属事務所で唯一の女性マネージャーだった佐藤氏が担当となったという。以来、大原が事務所を移籍しても専属マネージャーとして行動を共にし、実の姉妹のように寄り添ってきた〉
女優としては初めから天性の才能を持っていました。音に敏感で、音声さんも気づかない雑音に気づいて指摘することもありました。
映画『尼寺(秘)物語』(1968年)では、中島貞夫監督に「裸になれ!」とずいぶん言われていました。裸を安売りする気はないから「簡単に脱いでたまるか!」と監督にタンカを切ったんですよ(笑い)。芯の強さを感じましたね。
〈女優とマネージャー以上の濃密な関係を続けてきた2人だが、一時期だけ、絆が途切れたことがある。大原が主演したNHK大河ドラマ『春日局』終了後の1990年、佐藤氏はマネージャーを辞した〉
そのころ麗子さんは舞台に夢中だったんです。でも彼女は日本舞踊など、舞台に必要な稽古を積んでいなかった。だから舞台から落ちて骨折したり靭帯を切ったり、体を壊しながら演じていました。
そんな麗子さんを見ていられなくて、私は舞台に出ることに大反対したんです。それでも彼女は「舞台には魔力がある」と譲らず、「なら、もういい」となってしまったんです。
お互いに連絡することもなく、月日が過ぎていきました。ところが約10年後の1999年、いきなり麗子さんから電話がかかってきたんです。「カヨさん、私、病気になっちゃった」って。以前発症していたギラン・バレー症候群(※注)が再発していたんです。
【※注/感染症などがきっかけで発症する末梢神経の疾患のこと。手足や顔面の筋力が低下し、激しい痛みを伴い歩行困難を引き起こす。特定疾患に認定されている難病の1つ】
それは大晦日の夜でしたが、声が地獄の底から出てくるような、聞いたこともないような低い声で……。心配になって日が明けた元旦、彼女の家にタクシーを飛ばしました。
その後、同居を頼まれたんです。勝ち気だった麗子さんが、かなり憔悴していて、「一緒に住んでくれたら一番いい」と何度も言うのです。
同居生活では、私は料理がからきしなので、食事は麗子さん担当になりました。私が外出先から帰ってくると「お帰りなさい」といって麗子さんが手料理を出してくれる。じゃこを使った料理などを振る舞ってくれましたが、それがとても美味しくて。嬉しかったなぁ。
でもささいな生活習慣の違いから喧嘩になってしまって、5か月で同居は解消してしまいました。その後も連絡は頻繁に取っていましたが、麗子さんはみるみる衰えていきました。
そんな中でも女優としてのプライドを捨てなかった。亡くなる1年ほど前、「具合が悪くなったから夜中に救急車を呼んだ」って電話してきたんです。
それだけでもびっくりなのに、もっと驚いたのは「自宅から徒歩5分くらいの場所を指定して這って行った」って言うんですよ。思わず「何考えてるのよ!」と声を荒げたら、「女優だから家がバレたらいけないと思って……」と。「大原麗子の家なんて、近所中みんな知っているわよ!」って叱ったこともありました。
〈亡くなる前年の11月、大原が自宅で転倒したころから、急に連絡が途絶えたという。2009年8月6日、大原の弟・政光氏からの電話で、佐藤氏は彼女の死を知ることになる。死因は不整脈による脳内出血で、すでに死後3日が経過していた。〉
彼女の家の冷蔵庫を開けると、お中元で送られてきたスイカの切れ端が2個半だけ残っていました。
これを見て淋しさや悲しさを感じる一方で、私は、“ああ、麗子さんは天寿を全うしたんだな”とも思ったんです。体力の限界を悟って、「スーッと消えていく」という願いを本当に実行しようとしていた。だから冷蔵庫の中に、もらいもののスイカ以外に自分で用意したような食料がなかったのだと思います。
「孤高」を求めた麗子さんらしい旅立ちでした。 寂しいって言われても
一人暮らしして、不定期の仕事してる人なら誰でも可能性あるでしょ
会社員でも金曜の夜に1人で逝けば、月曜まで誰にも気が付かれない場合が多いのでは
みんなが皆、四六時中誰かと連絡取ったり約束してるわけでもないし ドラマでいまでも渡瀬恒彦のこと好きだ、みたいな描写あったけど実際どうだったんだろ?
つか、渡瀬恒彦もらなくなったんだよね…… この終わりが数十年以内に日本の日常となるのだ
準備はしておこう タレント(まだ現役)の独身や小梨はマネージャーとかがいるからいいけど
一般人の独身小梨は、ね… >>1
真相いくつあるの?何回もいろんな番組でやってたのはなんやったの? この人の見方はそうかも知れないけど、
人に甘えたり頼ったりしても
愛想つかされて結局離れていったわけだからなあ
「孤高を求めた」はちょっと違うと思う
最後にはある種の境地に達していたかも知れないけど 「俺はニートじゃない。自宅警備員だ」
こう言ってるお前らと同じ人種ということかw 元気だった頃番組で食生活密着していたけどやばかった
食事なんてしないで何十種類ものサプリだけで生活してて健康そうなフリしてた
そりゃあ病気になるわ 森進一と別れた時に言った、「家庭に男が二人いた」は名言
女優しかできない人だったんだろうな あっちこちに一方的に電話して迷惑かけてそれで皆に距離を置かれた
病気のせいで苦しんだのは気の毒だけど、
孤高を求めたっていうのは違うんじゃねえの
寂しかったと思うよ 友達の脚本家が、大原麗子はいきなり夜中に電話かけてきて愚痴とか長々とこぼすので閉口した
みたいな話をエッセーに書いてたわ
友人知人の間では困ったちゃん・持て余し者だったよう なんか野際さんみたいな共演者とかの悲しみコメントないしこの人は性格は割りと悪かったのかなと思う
女優だから人格なんてどうでも良いけどさ >>1
結局このマネージャーが力になれず孤独死したって内容じゃん
料理も出来ない、マネージャーなのに女優と喧嘩がたえないって使えない奴だと自己紹介してるだけ 自閉症か発達障害があったんじゃない?
些細な音にも敏感とか、ちょっとしたことですぐ激高するとか癇癪持ち
多分マイルールとか細かい人だったんだろうが
あの容姿でまともな恋愛すらあまりしてないならデリケートとかいうのとは別問題に見えてくる >>22
あ、内容かぶったw まあ真の意味での孤高の人というのは違ったかもね おっしゃる通り孤高の人だったんだろうけど
こんな大スターで一世を風靡した美人女優でさえ
病気や老いで苦労するのなら
やっぱ伴侶と仲良く暮らすのがいちばん幸せだなとしか思えん 岡本に住んでたんだっけ 故・地井武男さんの家も近いんだよな この人料理なんてしなさそうだったのにな。
意外だな。 世間ではこれを孤独死というんだけどね
まぁ女優だから、体裁的にきれいな言葉の方がええよな 大原麗子物語見たいな再現ドラマで大原さん役が内山理名ってのが違和感あった。エリカ様か北川景子の方が雰囲気的に合ってたはず 孤独感って、年を取るにつれ 堪えるようになる気がするこの頃 >>26
>、マネージャーなのに女優と喧嘩がたえない
お前の文章の解釈力
とてもおもしろいよw 普通に孤独死じゃねぇか。頼る人いるのに頼らないならともかく
文章読む限り、誰も手をさしのべる気なかったんだろ たけしが「はぐれ雲」で共演した時
「物凄くめんどくさい人」みたいに言って
ウンザリしてたな
そりゃ人が離れて行くのも無理ない 夫婦だって先に死んだほうが勝ち
女は残っても勝ちかww >>40
まあ大原麗子があまりにも性格が悪くて
誰も付き合ってくれなかったんだから仕方がない。
自業自得。 人はみんな死んだら仏様ってよく言うけど
死んでしまって長く経つと、悪い面より良い面のことを多く思い出す様になる
きっと元マネージャーもそうなんじゃないかな
それであんまり大原麗子を不幸だったと思わないでやって欲しいって気持ちが強くなったんだと思う
たしかに誰にも看取られず亡くなったけど、3日で発見されたんならまだそこまで孤独では無かったと思うよ 松居一代にも送られてくるという芸能界のドンからのお中元のスイカか 幾ら,わがままで気が強いと言われても,夢の女性像を感じさせる人 >>29
幸せなんて人それぞれで違うだろ
伴侶で苦労するより一人暮らしを選んだ
大原麗子は自分の思い通りに生きたんだから幸せな人生だったと思う >>49
実際に弱い立場のマネージャーを叩いてたのは
大原麗子の方だろ、アホか。だからみんな
離れて行ったんだろうが。 >>1
>【一つ 孤独な鳥は高く高く飛ぶ
>二つ 孤独な鳥は仲間を求めない、同類さえ求めない
>三つ 孤独な鳥は嘴を天空に向ける
>四つ 孤独な鳥は決まった色をもたない
>五つ 孤独な鳥はしずかに歌う】
結局孤独なんやないかい 孤独を選んだんじゃなくて、選ぶものが孤独しか残ってなかっただけじゃん 全然世代じゃないから知らなくて最近知ったんだけど物凄く綺麗な人だね 女優という仕事に殉じたんだろう
孤独だろうが求められまいが大原麗子という女優であり続けた
そういう最後まで筋を通す気位の高さがあったから、最盛期の長年にわたって好感度女優でい続けたんだろうな
もう少し長生きしてほしかったな >>49
おいおい、その頃でもたけしより
大原麗子の方がはるかに格上だろうが 自分、大原麗子と誕生日同じ。
この日は他に
キムタク、倖田來未、由紀さおり、見栄晴がいる。 大原麗子さんがマドンナだった回の
寅さんでも借りてきてみるか >>27
役者なんて、人と違ってナンボの世界だからね
そういう意味では、幸せだったのかもね 孤高って言う割には随分とかまってちゃんな感じだよな >>64
そりゃまあ
少し愛して、長ーく愛して
なんて都合の良い愛され方を要求するようなお方だし サントリーCMの、少し愛してながーく愛して いいよな
あの声たまらんち >>66
イギリスのことわざが元のCMのコピーだが? 結局、大原麗子さんは一回も脱いだ作品無いでしょう
若い頃に脱いでおけば国宝級 >>65
だから「孤独死」の何がいけないんだっていう話 >>1
悪いけど過去の人だからな
バブル期は大河ドラマで脚光浴びて、色んなCM出て企業の広告塔になったんだろうけど、
それは左翼メディアが勝手にやった事だろ。流行やスターはテレビが作ってる
しかし、それは今でも同じ。いつの時代でもこんな人がいるって事だよ
今の人らが気のするほどもないし誰も関心がない ひょっとして日経の私の履歴書シリーズで浅丘ルリ子の回想があったのは知らないのが多いのかな? >>72
いい悪いは言ってないよ
孤独死じゃないという立ち位置から色々言い訳したいようだが、孤独死じゃんと
選ぶも選ばないもないよ このマネージャーも喧嘩して出て行ってるし
やっぱり孤独死じゃないのか
人格障害みたいなのも出ちゃってたんだろうな
周りを振り回して人が離れて行くがこの人の場合体も衰えて新しい人脈は築けないし掘り起こしも無理だった 渡瀬恒彦が再婚しても自宅に電話してきてたんだっけ
麗子の葬儀の時は一番最後まで残ってあげたんだよね
いい男を選んだのになぜ次が森進一だったのかw 本当の孤高の人は原節子だろ
大原麗子は孤独が好きだけど自分が寂しい時だけ構ってほしいという面倒で可愛い性格の人に思える >>30
寂しいと精神的にやられてくると思う
ちやほやされてた人なら特にね あちこちに電話掛けまくって愚痴やら我が儘が過ぎて人が離れたという記事を見た覚えがあるが
本当の事は本人にしか解らんよな >>84
愚痴とかわがままで困るとか他人が受け取るもんだから。 >>84
まさにこの記事の通りじゃん
孤独が好きといってもやっぱり他人との繋がりはほしがるもんなんだよ 先日亡くなったジャンヌモローも自宅で死んでいるのが発見された
死後1日とかで孤独死とは言われず大女優の死として報道
一方大原麗子は女優としての活躍を打ち消されてしまったようで不当 >>22
長電話に付き合いきれなくて用事があるからと切ろうとすると罵倒されるんでしょ
そりゃみんな離れていくわ 通夜のときだったか
浅丘ルリ子が露骨に批判してたな
死人に何てこと言うんだろうかと思ったが
よっぽど腹にすえかねてたのか
凶暴な性格だったんだと思う >>87
一人暮らしで死後三日に家族が発見してくれたなら孤独死ってほどでもないよね 同じ頃に山城新伍も老人ホームで
家族にも看取られずひっそりと亡くなったよな 女らしく生きてりゃ離婚する事もなかった
のにね
女は愛嬌と言うだろ 大原さんが亡くなった時、すぐ近くに住んでたな。
後日道を歩いていると声をかけられ、「最近大原さんを見かけましたか?」と聞かれた。
そいつが東スポの記者だと言うので、思わず吹いてしまったw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています