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社会に出てたら分かると思うが人間としての幅が増すのは本じゃない(メインは)
それが分かってない時点でこの人は薄っぺらい
おそらくこの人はあまり他の業種・業界のことをほとんど知らない(交流してない)

ただし、この人の言ってる、自分の知らない分野の本を読む、これは大正解
自分達から言わせると「他の業種の人間から得る話や知識」ってのは
実は一番刺激的で面白くて、そしてためになる(発想とかのヒントにもなる)
どんな業種であれその道を長くやっていたり専門にしてるような人間から
得る情報はそれなりにためになる

同時に自分の専門(業種)の情報も相手に与える(情報交換)
まあそれを無意識のうちにこなしてる(取引先とか知り合いとかと)
そうすると新聞などの情報が薄っぺらい二次三次の情報だとよく分かる
(まあ新聞やニュースはあえて大衆向けに砕いて簡略化してる側面もあるが)
例えば自分が過去の騒動や事件で新聞の報じない内情とかを知ってることも多々ある
(現場レベルで記者には触れられないような情報を知ってる)

確かに本でも知識は得られる(中卒でも社会に出てない引きこもりでも)
ただ、それは薄っぺらい無機質なただの「情報」に過ぎない
ある意味ネットに沢山転がってる情報とあまり変わりはない
例えばネットにある知識を集めた人間が(実際2ちゃんねるに多いw)
それで会話が出来るかっていうと
そんな中学生みたいな「知ったかぶり」は笑われるだけの話
(中学生とか高校生なら鼻高々に友達や親を相手に知識を披露出来るだろうけど)