福島由紀・廣田彩花ペアが、デンマークのペダーセン・リターユールペアに勝ち、
選手権初出場にして、決勝進出と、銀メダル以上を決めた。
スコアは、21-17 19-21 21-14。
決勝は、タカマツペアをストレートで破った、中国のチェンチンチェン・ジャイーファンペアが相手となる。
日本勢は、女子シングルスで奥原希望選手も、インドのサイナ・ネワールに勝ち、
決勝進出を決めていた。
奥原選手の相手は、現在まだ決まっていない。
前述の通り、タカマツペアは中国ペアに敗れ、
http://www.badspi.jp/201708261737/
男子ダブルスの園田・嘉村ペアも、インドネシアペアに及ばず、http://www.badspi.jp/201708261617/
共に銅メダルで終わっていた。
日本のバドミントン世界選手権の成績は、前回の銅メダル3つが最高だった。
今回は銅2つに、銀以上が2つが確定し、過去最高の結果となる。
