24日に発表された日本代表メンバー。初めて杉本健勇が招集されるなどして話題になった。

怪我人がやや多いこともあって、今回呼ばれたのは27名。多くの選手が合宿にやってくることになった。

そこで今回は、この27名の中で「今年最も市場価値が上がった選手TOP10」を調べてみた。

データは「Transfermarkt」からで、基準は2016年7月1日から現在まで。順位は上昇率で付けた。

酒井 宏樹(マルセイユ)
市場価値:250万ユーロ(およそ3.2億円)
昨年からの上昇率:25,0 %

吉田 麻也(サウサンプトン)
市場価値:500万ユーロ(およそ6.4億円)
昨年からの上昇率:25,0 %

槙野 智章(浦和レッズ)
市場価値:200万ユーロ(およそ2.6億円)
昨年からの上昇率:33,3 %

杉本 健勇(セレッソ大阪)
市場価値:110万ユーロ(およそ1.4億円)
昨年からの上昇率:37,5 %

昌子 源(鹿島アントラーズ)
市場価値:130万ユーロ(およそ1.7億円)
昨年からの上昇率:44,4 %

酒井 高徳(ハンブルガーSV)
市場価値:300万ユーロ(およそ3.8億円)
昨年からの上昇率:100,0 %

浅野 拓磨(シュトゥットガルト)
市場価値:250万ユーロ(およそ3.2億円)
昨年からの上昇率:108,3 %

大迫 勇也(ケルン)
市場価値:550万ユーロ(およそ7.1億円)
昨年からの上昇率:144,4 %

久保 裕也(ヘント)
市場価値:500万ユーロ(およそ6.4億円)
昨年からの上昇率:150,0 %

小林 祐希(ヘーレンフェーン)
市場価値:300万ユーロ(およそ3.8億円)
昨年からの上昇率:361,5 %

http://qoly.jp/2017/08/25/japan-national-team-biggest-improvements-in-market-value-kgn-1?part=4