またまた嫌韓注意報発令か 渋谷の有名パンケーキ店で、韓国人観光客が「虫テロ」被害?韓国メディアも大きく報じる[8/24]


韓国人観光客が日本の飲食店で「虫テロ」に遭ったと不満をぶちまけ、韓国で波紋を広げている。

この韓国人A氏によると8月19日、渋谷の有名パンケーキ店でアイスティーを注文すると、女性店員が虫の死骸と思われる物体が浮いているアイスティーを運んできて、
「“これを飲んでみろ(笑)”といった態度でテーブルに置いていった」という。

別の男性店員に抗議すると、その従業員はアイスティーをいったん持ち去ったが、店員が持ってきたのは、虫を取り除いただけで量も減っている元のアイスティーだった。
A氏は返金を要求したが断られ、結局、アイスコーヒーと交換することに。ちなみに、A氏だけ、最後まで水も提供されなかったという。

さらには、食器やグラスもほこりまみれで、会計の際も複数の店員に嘲笑されたという。
この「虫テロ」事件は、韓国メディアも大きく報じている。

「日本の有名パンケーキ店で“虫テロ”被害」「日本人の“嫌韓”行動いつまで…今度は“虫テロ”」「東京の有名パンケーキ店で“嫌韓”トラブル」
といった見出しが並んでおり、今回の事件が嫌韓感情に起因するものだという見方が強い。

ネット上では「日本には本当に失望した」「今日から“嫌日”になります」「やっぱり疎ましい国だ」「もう絶対に日本旅行は行かない!」
「我々は『日本が嫌いだ』と言っても言葉で終わるのに」といったコメントが寄せられている。

また、「なんであんな国に行くんだ? テロをされるために行くのか」「嫌韓が心配なら、行かなければいい」「日本に行くなら、都市じゃなくて田舎の観光地にしろ」
とA氏に対する意見も見受けられた。

一方で、「キムチ国もスシ国も一緒だよ。韓国でも、こういう差別がないわけじゃない。むしろ、もっとひどいだろ」と自国に視線を向ける声もあった。
今回の事件がこれほど物議を醸している背景には、過去にも同様の事件が起きていることがあるのだろう。

例えば昨年10月には大阪の有名寿司店で大量のワサビを盛られたという「わさびテロ」があったし、その直後には大阪・道頓堀で14歳の韓国人旅行者が
日本人の若い男にいきなり暴力を振るわれる事件も起きている。

ただ、それでも日本を訪れる韓国人観光客は増えており、今年上半期には昨年比42%増の339万人が訪日したというデータもある。
果たして、「虫テロ」は、韓国人観光客にどんな影響を与えるのだろうか?

(文=S-KOREA)

http://news.livedoor.com/article/detail/13516164/
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/1/6/16d98_105_d75c04cb_da9a856b.jpg
A氏のFacebookより