仙台育英と大阪桐蔭、逆転劇の裏で走塁めぐりネット炎上
| SPORTS セカンド・オピニオン | ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/139363
7回裏に起きた一塁塁上の接触プレーがそうだ。走者のベースの踏み方にもセオリーがある。
内野ゴロで一塁を駆け抜ける時は、ベースの右手前を左足で踏むのがセオリー。
これなら一塁手の脚と接触することもないわけだ。ただし歩幅が合わなかった場合は右足で
ベースを踏んでも構わない。今回の接触はこのケースで起きた。セーフになりたい一心で必死
に走ったら、右足でベースを踏むことになった。しかも最後の一歩はかなり大股。勢い余って
振り上げた左足が一塁手の脚に当たってしまったということだろう。

勢い余って振り上げた左足が一塁手の脚に当たってしまった()