ボールを床に落としたときよりバットで打った時のほうがボールの内側の構造の影響を受ける
つまり落下試験での反発係数が同じでもバットで打った時の挙動が違うように作ることは可能

また反発係数が0.4034〜0.4234の範囲になるように選別しても無意味
平均がこの中心になるように作ってこの範囲外のものを不合格とする場合と
平均がこの最高値あるいはそれ以上になるように作って範囲外のものを不合格とする場合ではボールの性能は全然違ってくる
平均がいくらで分散がいくらでこの範囲外は不合格、まで言わないといけない