ドイツ1部シャルケを退団する可能性が浮上したDF内田篤人(29)について、ドイツ紙ビルト(電子版)は20日、ドイツ2部ウニオン・ベルリンが獲得に興味を示していると報じた。

 ウニオン・ベルリンは開幕3節を終えて5位と好スタートを切ったが、目標であるドイツ1部初昇格に向けて、課題の経験不足を補える選手の獲得を検討中。日本代表で74試合、ブンデスリーガで104試合と豊富な経験を誇り、クレバーなプレーができる内田をリストアップしているという。また、ケラー監督は2012〜14年にシャルケで内田を指導しており、お互いを良く知っているというメリットもある。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170821-00000125-spnannex-socc