ビートたけし、“はじめて”食堂のオヤジに!「何やってんだオレ」
ザテレビジョン
2017年8月21日 16時38分 配信
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ビートたけし(写真右)が自身の初体験を徹底的にやりつくす番組「はじめてのたけし」。BSスカパー!で8月29日(火)夜9時よりオンエアされる

BSスカパー!では、ビートたけしの“初体験”を徹底的にやりつくす番組「はじめてのたけし」が8月29日(火)夜9時より放送される。

良いことも、悪いことも、人の2倍も3倍もいろいろなことをやってきたビートたけしだが、実はまだまだやっていないことがある。
「あのときやっておけば良かった」と、後悔しないために初体験の数々を味わうのがこの番組だ。

今回の初体験は「食堂のオヤジ」。番組では「イタリアでマエストロと呼ばれている一流シェフが日本で食堂を開店することになり、プレパフォーマンスとして試食会を開催する」という設定で、何も知らないお客さんを招待。
「お店が日本でやっていけるかどうか」を評価してもらうため、お客が試食し、味を評価する。お客には設定だけを伝えており、たけしが作った料理とは知らずに実食。
リアリティーを出すため、東京・新小岩にある実店舗で試食会を開催した。

お客の注文をさばくために、サポーターとして玉袋筋太郎がアシスタントを、水道橋博士が実況を、そして服部栄養専門学校の服部幸應校長が解説を務める。
メニューは5種類(カツ丼、カルボナーラ、サバの味噌煮、麻婆豆腐、オムライス)。

かつてステーキ店でのバイト経験があり、ステーキの切れ端を使ってチャーハンを作っていたなど、意外にも料理経験があるたけしが仕込みから取り掛かり、「はじめての食堂のオヤジ」を体験。
また、店へと移動するリムジン内では、自身の未経験談や過去のさまざまな初体験談を語る。