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2017/08/21(月) 12:48:52.07ID:CAP_USER9本格的に競技が始まり、競泳の女子400メートル個人メドレー決勝で大橋悠依(21)=東洋大=が4分34秒40の大会新記録をマークして金メダルに輝いた。
柔道男子100キロ超級で全日本選抜体重別選手権準優勝の影浦心(21)=東海大=が優勝し、今大会で日本勢第1号の金メダルを獲得した。
体操男子の団体総合は2連覇を遂げた。
野球の日本は1次リーグ初戦でロシアに19−0の五回コールドゲームで大勝した。
シンデレラガールが期待に応えた。競泳女子400メートル個人メドレー。
世界選手権の200メートル個人メドレーで日本記録を塗り替えて銀メダルを獲得した大橋が、今度は学生の祭典で頂点に立った。
「自分が(チームに)しっかり流れをつくるぞという気持ちで泳いだ。優勝すると決めていたのでひとまず良かった」
表彰台で満面の笑みを浮かべた。
最初の2種目は2分12秒17。「前半はあまりよくなかった」が、後半に粘りを見せた。
目標の4分33秒台には届かなかったものの、4位に終わった世界選手権を上回るタイムは、大会新記録という栄誉ももたらした。
世界選手権では200メートルとは対照的に4位とメダルを逃し、涙を流したが、本来得意な種目だ。
「悔しい気持ちで終われてよかった。その方が次につながる」と気持ちを切り替え、経験を糧に圧勝につなげた。
世界選手権銀メダリストとして「金を狙うのはもちろん、予選からレベルの高い泳ぎをしたい」と臨んだ今大会。
「とりあえず合格かな」と納得の表情だ。残る200メートル個人メドレーは22日に予選、23日に決勝が行われる。
「いけると思う。しっかりと疲れを取って金メダルをしっかり取るぞという気持ち」と、2冠を誓った。
写真:学生スポーツの祭典で、輝きを放った大橋。力強い泳ぎで頂点に立った
http://i.imgur.com/VLp2EqN.png
http://www.sanspo.com/sports/news/20170821/swi17082105030002-n1.html