32 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ササクッテロロT Spbb-6KBD) 2017/08/16(水) 18:52:47.84 ID:0pP9P5frp
満を持してヒカルの登場です。ヒカルの発行枚数トレカは5万枚。さすがのインフルエンサーです。
しかしヒカルは最初からあまり小出しにしませんでした。なので投機家たちはヒカルのトレカを買いあさります。
ヒカルはvalu上で7月末〜8/8までトレカを10枚以上持っている人にはオフ会を招待するということを明記していました。
しかし8/8以降もみんなはトレカを買いあさります。だって本当のファンは誰も居ないからです。

8/15の数日前にヒカルはつぶやきます。
「valuででかいことをします。株式がわからない人は無視してください」
優待とは一言も行ってませんが、トレカの値段が上がると踏んだ投機家はさらに買い続けます。
投機行為は規約違反ですが「ファンなので」買い続けます。結局ヒカルのトレカは最初の6倍くらいまであがりました。
ここで買った実際のファンはほとんどいないでしょう。BTCを買って株式を理解している層とヒカルのファン層はあまりかぶらないからです。

そして8/15にヒカルは
市場に自分が発行できるトレカの全発行枚数49X00 枚を格安で放出しました。
市場に数百枚しか流れてないトレカに急に49000枚が流行したらどうなるかわかりますよね?
トレカの価値は暴落してトレカを集めていた投機家たちは阿鼻叫喚です。
だけど買い注文を入れていたため投機家達はどんどん5万枚流通しているトレカを買う羽目になりました。

ついでにヒカルのお友達も同じようなことをしました。
もちろん投機家達が買い注文を入れていたためヒカルと友達は儲かりました。

だけどvaluとは現状こういうものなのです。
無から何百〜千枚も発行できるトレカがマネーゲームで不自然に釣り上がり、従来の発行主だけが特をする状態が異常だったのです。
本来はトレカなんだからいつでも発行主は発行限界まで放出できる。
法律が及んでいないため、発行主のしたい放題。
そういうリスクをよくよく考えるとトレカでマネーゲームなんて誰もしないでしょう。。

おそらくヒカルはvaluというサービスの脆弱性を世間に知らせることによってvalu自体を潰したいのでしょう。
そうじゃなきゃ5万枚のトレカを小出しにして従来の発行主のように一般人に売りつけていったほうが儲かりますからね。

ヒカルのせいでvaluの脆弱性が露呈したあわててvalu運営は「規約違反の恐れがあります」としましたがBANはできません。
BANをするとヒカルのトレカの価値は0円になり大勢の人が損をします。
すると脆弱性がさらに露呈しvaluに参入する一般人が減るからです。

今回の発狂している人は2種類。
1.valuの脆弱性がヒカルのせいでわかってしまい、これから一般人が自分のトレカを買わなくなることを恐れている発行主。

2.ファンだから購入しているはずなのに投機目的(規約違反)で購入した投機家達。

ヒカルはクレームを言ってきた人たちにいいます「そういうものだと知ってて買ったんでしょ?(今まで一般人を食い物にしてた君たちが)今回は損する側にまわっただけ」

以上です。何か質問があれば