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2013年にスペイン代表としてプレーすることを決めたD・コスタは、現在生まれ故郷であるブラジルに戻っている。クラブと選手双方が放出に動いているが、移籍に関しての具体的な話は進まずじまいである。
タウンゼント氏は語る。「もし彼がチェルシーを出て行きたいのならば、クラブへ戻るべきだ。笑顔でクラブに戻り、毎日顔を合わせたほうがいい。アントニオ・コンテ監督は困惑しているように感じる。オーナーのドアを叩いて、この問題をどうにかして欲しいと頼んでいるかもしれない。しかし、ブラジルにいればコンテ監督の問題ではない。明日移籍が決まるなんてことはない、彼はベストな方法を取っていないのだから」
「選手にも落ち度があると思う。すぐにロンドンへ戻り、コンテと話して出ていく意思をしっかり伝えるべきだ。そうなれば移籍はもっと早まるだろう。コミュニケーションが不足している」と語っている。
週末にトッテナム戦を控えるチェルシーだが、試合の準備に加えて“エースの放出”も大きな課題の一つだ。
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