将棋の最年少プロ、藤井聡太四段(15)は15日、
大阪市福島区の関西将棋会館で指された王位戦(新聞三社連合主催)予選1回戦で
小林健二九段(60)に120手で勝った。

今年度の成績は26勝3敗となり、対局数、勝ち数、勝率(8割9分7厘)、
連勝数(年度またぎで29連勝)の全4部門でトップを独走している。
昨年12月のデビュー戦以来の通算成績は36勝3敗。

小林九段戦は相居飛車の戦いになったが、藤井四段が序盤から主導権を握り、危なげなく押し切った。
藤井四段は「リーグ入りを目指して一局一局頑張りたい」と話した。

また、終戦記念日の対局について「平和な時代だからこそ将棋を楽しめるので、
非常にありがたいことだと思います」と話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000055-mai-soci

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