芸能界には毒舌、狂犬などと言われる強気なキャラクターの有名人が少なくありません。
しかしそんな尖った性格がトレードマークだったはずの有名人の中には、
時間の経過とともに性格が丸くなり「キャラ作りのために無理していたのでは？」と思われている人も。
そこで今回は、性格が丸くなったと思う有名人について探ってみました。

1位　沢尻エリカ
2位　亀田興毅
3位　ヒロミ
4位　有吉弘行
5位　カンニング竹山
6位　坂上忍
7位　西川史子
8位　加藤浩次　極楽とんぼ
9位　浜田雅功　ダウンタウン
10位　泉谷しげる　

■ 1位は「沢尻エリカ」！

映画『パッチギ！』で注目され、テレビドラマ『1リットルの涙』（フジテレビ系）で一躍ブレイクした沢尻エリカ。
現在も映画やテレビドラマ、CMで大活躍です。
そんな彼女の一大スキャンダルと言えば「別に」でお馴染みの会見。
映画『クローズド・ノート』の記者会見にて、記者からの質問に「別に」とぶっきらぼうに答えた不機嫌な振る舞いが話題になり、一時期テレビで見る機会が減ってしまいました。
しかし最近はバラエティ番組に出演しても笑顔で穏やかに振る舞い、当時のことを聞かれると「あの頃はどうかしていました」と答えるなど大人になった様子。
そんな彼女を見て、当時はかなり無理していたのではないかと感じた人が多数。1位となりました。

■ 2位は「亀田興毅」！

国内史上初となる世界3階級制覇を達成した元プロボクサーの亀田興毅。
インタビューや記者会見に尖った態度で臨むことが多く、対戦相手にも強気な発言が多かったことから浪速の狂犬と呼ばれていました。
引退後、バラエティ番組に出演する機会が増えた彼。
番組内では終始おだやかな表情やチャーミングな話し方を見せていることから、「狂犬どころか可愛い柴犬っぽい」と思った人が多数。
2位となりました。

■ 3位は「ヒロミ」！

あまりに生意気な態度で一度芸能界から姿を消し、再ブレイクを果たしたヒロミ。当時はかなりやんちゃだったと自分自身も認めています。
10年以上テレビから遠ざかり、大人になった彼。今ではすっかり丸くなった印象を持つ人が多数。
愛妻家としても知られており、妻の松本伊代を「ママ」と呼ぶ姿を見て、尖っているどころかまん丸だと感じている人が多く、3位となりました。

このように、性格が丸くなったと思われている有名人は少なくありません。
歳を重ねたり、環境が変わったりすることで角がとれて丸くなっていくのかもしれませんね。
みなさんは、どの有名人を見て「丸くなったな」と思いますか？

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