歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)が14夜、ブログを更新し、同日に大阪フェスティバルホールで「六本木歌舞伎 第二弾 座頭市」大阪公演の千秋楽を無事に終えて都内の自宅に帰宅後、全身に痛みを覚えて倒れたと明かした。
友人の医師を呼び、体調が少し好転したという。

「(千秋楽)ぴったりで倒れてました 身体中が痛く七転八倒、ギリでした…いままでほぼ動けず友達の医者にも来てもらい色々やって少し上向き 一日ずれてたらと思うとゾッとします笑笑」

また、この日の朝のブログで昨年9月から舞台が続き、約330日間に及んだと報告したが、観客動員を集計してもらった結果、約63万人だったことを明らかにした。

「その期間約63万人もの方が私の舞台をなんらかの形で見てくださったようです。
ありがとうございます。62万人…凄い、本当にありがとうございます」

明日からは休暇に入るといい「明日から私はおやすみです。少しゆっくりしようと思いまーす」(コメントは全て原文のまま)とつづった。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1872289.html