近代戦史の権威で、保守の陣営からも信頼が厚い秦先生が監修している点を冷静に評価すべきだと思う。

自虐史観は受け入れないが、ここでの書きこみを読むと70年代迄、日本が世界からどう見られていたかは知っておくべきだと思う。
昭和天皇がオランダで卵を投げつけられた事を知っているのだろうか?
たまには、ゴールデンで「戦場にかける橋」を放送してみると良いかもしれない。