一切裏付け取材をしなかった本多勝一記者

本多勝一氏は1971年6月から四〇日間かけて中国を取材し、その衝撃のルポルタージュ「中国の旅」は朝日新聞紙面で連載されたほか、
「中国の日本軍」「南京への道」などとともにシリーズで単行本化され、長らく「南京大虐殺」説の根拠とされてきました。

しかし本多氏のこの時の取材は実にいい加減なものでした。中国共産党が用意した証人の証言をただ聞き書きしただけで、
一切裏付け取材を行っていなかったことを、本多氏自身も後に著書の中で認めています。

また、「中国の旅」の記事で「日本人による虐殺があった」と紹介された炭鉱に勤めていた日本人が、記事は事実と著しく異なると本多記者に抗議の手紙を送ったところ、
本多氏からは「私は中国側の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするのであれば中国側に直接やっていただけませんでしょうか。」という、無責任な回答が返ってきました(※下写真参照)。

http://japan-plus.net/182/

南京大虐殺も従軍慰安婦捏造記事事件と全く同じ構図
事実の検証が一切なされていない証言が事実として朝日新聞に拡散され事実にすり替わった
中国共産党の自作自演を元ネタにしてまたしても意図的に日本を貶めようとした朝日新聞によって事実を大きく捻じ曲げられただけだった