そらそうよ
テレビや新聞等主要メディアや教育しかない言論統制時代はちょっと日本の過去や日本軍の事を肯定的や違う視点で意見したりしただけで公の場や影響力のある人が発言したらマスコミ権力で総バッシングのフルボッコで社会的に終わらせられた言論弾圧時代
右翼、極右、軍国主義者のレッテルを貼れば相手を黙らせられた
"右翼"というレッテルやイメージだけで相手の主張をタブーにできた
ネット黎明期の暴言や無秩序の開き直りのおかげでやっと反対意見や疑問を提起できるようになったと思うし
単純な右翼レッテルに対する言い返しやカウンターも出てきた
良く日本人は議論が下手だしすぐレッテルを多用する、ウヨサヨうるさいと言うけど
元々戦後社会において相手を何でも右翼レッテルで言論弾圧することが常套化してたからウヨ連呼が諸悪の根元でやめる気がないでしょ
一周回って今はネットの弊害とか言うけどそういう最低限の双方向性の担保のブレイクスルーの経緯を皆忘れすぎなんだよね
