女優の芦田愛菜(13)が13日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」(日曜・前9時55分)に出演し、本が好きすぎて母親に迷惑をかけたことを明かした。

芦田は小学生低学年で月30冊、多い時には50冊を読むほどの本好き。3歳のころはまっていた遊びは、手紙を贈ることだったという。
友人に「また遊んでね」、父親には「お仕事お疲れ様」と書いていたといい、「たぶん字を覚えたてで、たくさん書きたかったんじゃないですか」と笑って話した。

その頃、芦田の母親が図書館で借りてきた本は30冊ほど。「就寝前の読み聞かせも一冊じゃ終わらなくて、何冊も読んでもらって、寝るのが遅くなったこともあった」と明かした。
今でも読書は大好きで、月15冊は読むという。「歯磨きをしながらでも、本を読んでしまう」と苦笑いを浮かべた。

また、座右の銘はプロ野球・ソフトバンクの王貞治会長(77)の「努力は必ず報われる。
報われない努力があるとすれば、それはまだ努力とはいえない」だと話していた。

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2017年8月13日 15時35分 スポーツ報知

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