■息子のためと議員に未練も「生活費のためでは」と皮肉の声も

今井氏といえば、元夫の175R・SHOGO(37)と2007年に離婚し、以降はシングルマザーを続けている。
そんなSHOGOとの息子は、生まれつき難聴の障害を持っていることも知られており、辞任の決意が出来ないのも、息子のためというのが一番の理由だと考えられている。
しかし、この状況でいまだ議員を続ける腹づもりの今井氏に対しては、さすがに周囲もあきれ果てているのだという。

「シングルマザーですし、議員としての給料が手放せないのも分かります。
しかし一方で、SPEED時代からの浪費癖が抜けず、生活レベルが下げられないという、皮肉めいた声まで聞こえてくるほどです」(芸能記者)

かつては息子愛アピールで、多くのシングルマザーからの支持を得ていた今井氏だが、
その息子を差し置いて及んだ不貞行為だっただけに、息子のために続けると言っても説得力はほぼない。
ここは同じ、83年生まれのベッキーに、不倫炎上の対処の仕方を教えてもらうのも一つの手かもしれない。