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伝説の小室vsキムタクに匹敵する、F1実況のゲストにキムタクが出たときのマッチさんとの会話

近藤:「今日フリー走行見てもらって、F1好きだなって感じたんだけど、好き?」
木村:「やっぱりねー、やっぱりあのー、アイルトン・セナっていう…今現在はお亡くなりになって、
実在はしないんですけど、僕アイルトン・セナっていう選手が、
こう…届き始めてから…自分が小さい頃届き始めてから、なんだこの人?
なんだこのスポーツ?なんだこの車?って」
木村:「昔あのー、スーパーカー消しゴムってあったじゃないですか?
ああいう頃からやっぱり、スーパーカーだったり、フォーミュラーっていう言葉には、
男子として引っかかる部分があったんで。それがやっぱり今日もモナコで体感できたんで…スゴイ」
近藤:「F1マシンは何回も見たことあると思うけど、このサーキットの印象、ちょっと聞きたいんだけど?」
木村:「えーっと、こんな言葉で表現するのはオカシイと思うんですけど、アホです!」
近藤:「ギリッギリだから!すべてが」
木村:「止まってる船とか、立ってる建物とか、モナコGPが開かれる間に町に集まってくる高級車ども!
この高級車どもがアホでしょうがない」
近藤:「町は高級車だらけだから。海は高級なヨットばっかで。ここでF1マシン走ってるから」
木村:「あるF1チームのホームなんて、トレーラーじゃないですもんね!」
近藤:「船!船!大きい船の上にビル作って持ってきちゃうんですから」
木村:「やっぱね、ちょっと赤い牛はオカシイですよ!」
木村:「赤い牛はちょっとアホですね!」
近藤:「はい、じゃ今日フリー走行で一番印象に残ったのは?」
木村:「えーと、やっぱ個人的にツルーリ」
近藤:「何かもらってたね?」
木村:「ええ。ビックリするものをもらったんですけど」
木村:「マレーシアに行かせてもらったときに、ツルーリ表彰台上がったんですよ。
冗談で『俺がラック(幸運)を持ってきたから』って言ったら、
さっきのタイムアタックもいい結果が出てて、個人的にはウッとなったんですけど…
木村:「最後シューマッハ、ああいう結果になっちゃったんで、チームとしてはすごくシビアな状態なのかなと」
三宅:「ハイ、時間です。ゴメンなさい」