上原多香子、今井絵理子の所属事務所【ライジングプロダクション】社長は元暴力団員で前科持ち

平社長所属タレントのプロデュース費用などをいったん取引先に支払い、大半を戻させ5億円以上の裏金を捻出していたのだが、その金を暴力団関係者にばらまいていたのだ。
 
平社長は2002年6月の公判でU氏という人物にヤクザ対策費として1億5千万円を支払ったことを明かしている。
当時の法廷の様子を報じた「アサヒ芸能」(2002年7月11日号)によれば、平社長は法廷でこう証言したという。

「Uさんは闇の世界の人といわれておりますが、マスコミ業界に長くおり、私の身分を保障してくれる人だった。
私は中学時代から不良少年で、20歳でその世界を抜けるために指を詰めた。(中略)実際、コンサートへの妨害は一回もなく、領収書のない金の効果だと思った」

平社長はこのとき、自身が元暴力団員で指のないことも明かしており、傍聴席の記者も目を丸くしたと書かれている。
それはともかく、裏金は暴力団の他にも、政界や芸能界、そしてマスコミにもばらまかれていたことが次々と発覚していった。
こういったことがあって、安室はライジングと平社長に対して不信感を強めていったのである。

【自民とズブズブ】
ライジングプロダクション
http://www.mynewsjapan.com/reports/951


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