自分は障害者のボランティア団体と関わったことがあるけど
身体付いてる人って、手厚い補助だらけなんだよね
交通費、通信費、雇用補助、イベントの事前招待とかエトセトラ
そのせいか、何の補助も無い難病とか性同一性障害者の人を
凄く自分達より軽い存在というか下に見てるというか・・・
団体の上部そのものは本音では障害者に適当に簡単なさせとけば良いと
思ってるフシもあったし、一般の人に対する態度もびっくりするほど横柄
まあ、そこの団体の障害者は寄付の客寄せパンダだったから
一般の時々通ってくる障害者とは明らかに違ってたのもあるけど
身体付いてない人に対しての同情心すら無いのに驚いたんだよな
その時分かったのは、彼らの事情には同情もするし補助も必要だとは思うけど
彼らに障害者意外への他者、自分達と違うものへの同情心ぐらい教えるべきだと思った
二度と関わりたく無いと漠然と思ったっけ
自尊心とかプライドと傲慢って紙一重なんだよ