今日の西野のブログ。斉藤由貴の名前は連呼するくせに宮迫の名前は出さないヘタレw
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誰も傷つけない
2017/8/11 08:22

昨日、オンラインサロンの方に、もう少し詳しく書いたが、エンタメは"時間面積の陣取り合戦"で、
その点で言うと、テレビやテレビタレントの時間を根こそぎ奪い、『不倫狩り』を流行らせた週刊文春は凄まじい。

そこに違和感を覚える人が、「延々とクダラナイことをやりやがって、マスゴミめ!」とテレビ批判を始めるが、
テレビは国民を映す鏡で、北朝鮮のミサイル問題よりも、斉藤由貴さんの不倫の方が視聴率がとれるから
(国民が斉藤由貴さんの不倫報道を求めているから)、斉藤由貴さんの不倫を延々と報道する。

テレビのプログラムを作っているのは、我々国民で、国民の道徳観を糞ババアにした週刊文春の一人勝ちだ。
今日も日本人は糞ババアと化した連中で肩を寄せ合い、煎餅をボリボリやりながら、
「アイツの恋愛は間違っている!」と品性の欠片もない『不倫狩り』に勤しんでいる。

ただ、どうせ時間を奪い合うなら、ネガティブなものではなくて、できれば、ポジティブなもので、やり合いたい。
謎の正義感で、よそ様の家庭をホジクリ回して崩壊させるよりも、できれば誰も傷つけない明るいものを作って、届けたい。