>>409
江戸時代の噂話に起因してるだろ。ちゃんと読め。
発端は江戸時代の初期の「丙午の年には火災が多い」という迷信が、八百屋お七が丙午の生まれだとされたことから、女性の結婚に関する迷信に変化して広まったのだから。

明治時代になってから初の丙午となる1906年(明治39年)、前年より出生数が約4%減少。生まれた女児の出生届を前後の年にずらして届け出ることもあったらしい。
で、その次の丙午が1966年な。
60年周期なので江戸時代が終わって以降はまだ2回しか来ていない。