ツイッター投稿がサッカーファンの反発を招いて大炎上した、衆院議員の上西小百合氏(34)が8日、東京ドームで行われた巨人−阪神戦を観戦に訪れた。

 自身の観戦試合でタイガースが敗北する「疫病神説」を払拭したかったが、この日も阪神が1−6で惨敗。上西氏は「先日、金本監督が優勝を目指すっておっしゃってたけど、実際のところ広島と(7日現在)9ゲーム差あるし、厳しそう…」とぶっちゃけ「絶対に2位を死守してクライマックスシリーズを甲子園でやってほしい。きょうはアウェー(敵地)だし、仕方ない」と語った。

 疫病神説には「疫病神でもなんでもいいけど(笑)。CS、来年に向けて今は力を蓄えていってくれたらいい」と返していた。

 この日は、三塁側のスタンドで首から阪神タイガースのタオルを掛け、酒を飲みながら観戦。周囲の観客と乾杯して盛り上がっていた。敗退ムードの終盤も、周囲の観客のサインの求めに応じるなど、ご機嫌の様子だったが、試合にはほとんど興味がないように映った。

 なお本人は観戦試合での阪神の勝率は「6割超」と主張しているという

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8/8(火) 21:11配信 
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