女子フィギュアスケートで平昌五輪出場を目指す本田真凜（１５）＝関大高＝が５日、
日光霜降アイスアリーナで開催の「プリンスアイスワールド　ｉｎ　ＮＩＫＫＯ」に出演。
今季ショートプログラム（ＳＰ）のタンゴ「ジェラシーとラ・クンパルシータ」を初披露した。
「初めてこいう曲調のプログラムを使うので、挑戦の部分がある。もっともっと力強さを出して
行けるところがあると思うので頑張っていきたい」と話した。

　四季をテーマにしたアイスショー。ハロウィンコーナーでは「ピカチュウ」に仮装し
リンクを駆け回った。「ピカチュウが好きなので、自前で持ってきた。あまりない機会なので
ピカチュウで滑りたくて」。ほぼ着ぐるみ状態ながらビールマンスピンをバッチリと決め、
観客を沸かせた。

スポーツ報知
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