ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が右足首靭帯損傷で離脱したことが分かった。クラブの公式ツイッターが発表した。

 大迫は7月31日に行われたボローニャとのテストマッチに先発出場。右足首をひねったとみられ、開始12分で負傷交代を強いられていた。診断の結果、右足首靭帯損傷と発表され、当分の間はチーム練習に参加しない。手術はしないようで、「保存療法による回復をはかり、3日にチームとともにケルンに戻る予定」としている。

 ケルンは20日、ブンデスリーガ開幕戦でボルシアMGと対戦する。31日には日本代表W杯アジア最終予選オーストラリア戦を控えており、招集見送りとなれば大きな痛手となる。全治など詳細は発表されていない。

8/1(火) 21:56配信 ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170801-01642381-gekisaka-socc

■大迫の負傷離脱にケルンも頭が痛い 地元紙は「どうやって穴を埋める?」と特集

日本代表FW大迫勇也の負傷離脱にケルンも頭を悩ませている。

大迫は先月31日のボローニャとのトレーニングマッチで負傷し、前半13分にはピッチを後にした。右足首の靭帯損傷との診断で、数週間離脱することになっている。8月31日にロシアワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア代表戦を控える日本代表にとっても大迫の離脱は大きな痛手だが、今やケルンにとっても大迫は非常に重要な存在になっている。

ケルンの地元紙『EXPRESS』は「ケルンは大迫の穴をどう埋める?」と報じており、その穴が大きいことを取り上げている。指揮官のペーター・シュテーガーも「我々にはユウヤと同じようにプレイできる選手はいない」と語っており、違った特徴を持つ選手で穴を埋めていく考えを示している。

同メディアは筆頭候補としてミロシュ・ヨイッチの名前を挙げており、テクニックに加えて精度の高いシュートがあると伝えている。いずれにしてもケルンが2016−17シーズンにチーム2番目の7得点を記録した大迫の穴埋めに頭を悩ませているのは確かで、大迫がケルンで重要な存在になっていることが分かる。今夏にはアントニー・モデストが退団してしまったこともあり、大迫の重要性はどんどん増しているようだ。

8/4(金) 12:11配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170804-00010006-theworld-socc

2017/08/01(火) 22:02:00.36
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1501592520/