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【サッカー】プレミアリーグ開幕目前! トップ6の大型補強から見る優勝戦線の行方 [無断転載禁止]©2ch.net
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2017/08/04(金) 20:40:34.12ID:CAP_USER9
200億円超の大型補強を行なったマンチェスターの2大クラブが筆頭候補か。

 昨シーズンのプレミアリーグは、イタリア人指揮官のアントニオ・コンテに率いられたチェルシーが、年間30勝というリーグ史上最多勝利を記録するなど、圧倒的な強さを見せつけての戴冠を果たし、幕を閉じた。

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 来る新シーズンに向けても、プレミアリーグの各クラブはテコ入れに余念がない。とりわけ、オーナーの融資や放映権料など潤沢な資金力を後ろ盾にスター選手を矢継ぎ早に獲得する上位チームは、開幕前から注目を集めている。

 ここでは、優勝争いやチャンピオンズ・リーグ(CL)出場権に絡んできそうなチームの補強動向とプレシーズンの内容から、2017-18シーズンのプレミアリーグを占っていきたい。

 今夏の移籍市場において、他のメガクラブを凌ぐ補強を展開しているのは、間違いなくマンチェスターの2クラブだと言える。その凄さは、ユナイテッドの1億3974万ポンド(約202億6230万円)、シティの2億4430万ポンド(約295億8000万円)という、ここまで費やした額からも窺える。

 昨シーズンはプレミアリーグで6位に終わり、就任2年目を迎えた指揮官のジョゼ・モウリーニョの下、捲土重来を期するマンチェスター・Uの今夏の補強は、適材適所といった印象を受ける。

 市場の開幕早々にベンフィカからスウェーデン代表の若手DFであるビクトル・リンデロフを引き抜くと、チェルシー復帰が濃厚とされていたエバートンのロメル・ルカクを昨夏のポール・ポグバに続く100億円超えとなる7200万ポンド(約104億4000万円)で強奪した。

 さらに7月31日には、モウリーニョが「大歓迎する」と加入を喜んだチェルシー時代の教え子、ネマニャ・マティッチ(←チェルシー)を獲得。課題としていたボランチの補填にも成功した。そんなセルビア代表MFは、8月3日のサンプドリアとの練習試合でさっそく先発起用され、申し分ないプレーを披露している。

 そして今夏一番の大金をつぎ込んだルカクも、プレシーズンマッチでは6試合3ゴールの記録。モウリーニョ監督が「プレーに満足している。彼はチームプレーヤーだね」と語るほど、チームに問題なくフィットしている。

 一方のマンチェスター・Cは、ライバル以上の補強を敢行。ジョゼップ・グアルディオラ体制2年目での覇権奪回を狙っている。

 とりわけ目を引くのは守備の大刷新だ。パブロ・サバレタやアレクサンダル・コラロフなど4人のSBを放出した代わりに、トッテナムからカイル・ウォーカーを英国人史上最高額の5000万ポンド(約70億円)で獲得し、その翌週にはモナコのバンジャマン・メンディをDF史上最高額5200万ポンド(約75億4000万円)で加えた。

 そのほか、ブラジル人のエデルソン(←ベンフィカ)とダニーロ(←R・マドリー)を加え、マンチェスター・Cは守備陣だけで総額1億5165万ポンド(約219億8900万円)という破格の投資を行なっている。

 昨シーズンのマンチェスター・Cは、グアルディオラの志向する超攻撃的サッカーという「理想」を追い求めた結果、守備陣の実力不足という「現実」にぶつかった。

 しかし、指揮官が求める人材を加え、守備の強化を行なったプレシーズンでは、3-5-2や4-3-3、4-4-2など複数のシステムを試合中に可変的に試すなど、グアルディオラの脚色も強みを増し、チームもその「理想」に適応してきている印象を受ける。

 また、モナコからベルナルド・シウバを迎えた攻撃陣も、セルヒオ・アグエロ、ガブリエウ・ジェズス、ダビド・シルバ、ケビン・デ・ブルイネなど手駒は十二分に揃っている。攻守がかみ合えば、ライバルを一気に引き離すことも可能だろう。
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2017/08/04(金) 20:40:47.51ID:CAP_USER9
さらなる補強ができれば一気に優勝候補に浮上する2クラブは?

 200億円を超える大型補強を展開しているマンチェスターの2強に迫るのは、チェルシーとリバプールになるだろう。

 チェルシーは前述の通り、昨シーズンは圧倒的な強さを誇った。とくに3バックシステムを採用した7節以降、一度も首位の座を譲らなかった。そんな王者は、新シーズンでも指揮官コンテが愛用する3-4-2-1のシステムを基本に戦う。

 今夏の移籍市場では、アルバロ・モラタ(←R・マドリー)、アントニオ・リュディガー(←ローマ)、ティエムエ・バカヨコ(←モナコ)と獲得し、センターラインの強化には成功したチェルシー。だが、マルコス・アロンソとビクター・モーゼスの代役不在が指摘される左右のWBは未改善のままだ。

 獲得を狙っていたダニーロはマンチェスター・Cに入札合戦の末に奪われ、さらにユベントスのアレックス・サンドロとも金銭交渉で難航。コンテの思い描くチームプランニングは出来ていない。

 さらに、先に行なわれたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)では、2試合で5失点と守備に課題を残した。7月19日にクラブと新契約を締結したイタリア人指揮官が求める「より一層のハードワーク」が、CLも絡むなかで維持できるか否かも、課題克服の鍵となるだろう。

一方、着実にチーム力を上げているのが、昨シーズン4位のリバプールだ。指揮官ユルゲン・クロップが標榜するトランジション・サッカーを一年間突き詰めたことで完成度は高まり、例年以上の自信にチームは満ちている。

 補強は、クラブ史上最高額で高速ウインガーのモハメド・サラーを迎え入れ、さらにU-20ワールドカップ得点王の若きCFドミニク・ソランケも獲得するなど、攻撃陣の底上げには成功している。

 そうした効果もあってか、「誰もがポジティブに調和しているように見えるのが嬉しい」とクロップが語る通り、プレシーズンは順調に戦えている。香港で行なわれた「プレミアリーグ・アジアトロフィー」を制覇し、さらに8月1日の「アウディカップ」ではバイエルンに3-0と完勝している。

 とはいえ、全ての課題が拭い去れたわけではない。主軸となったジョエル・マティプの相棒を見出せなかったCBには、サウサンプトンのフィルジル・ファン・ダイクの補填を図ったが、不正交渉を訴えられて話は進んでいない。

 さらにルーカス・レイバをラツィオに売却して枚数が減ったボランチには、ナビル・ケイタを狙うも、所属するRBライプツィヒからオファーを蹴られ続けている。

 移籍市場が閉じる8月31日までに戦力アップを図れれば、「なんの大志も抱かずにシーズンを始めるようなことはない」と語るクロップが目標に掲げる、27年ぶりのリーグ制覇も現実味を帯びてくるはずだ。
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2017/08/04(金) 20:41:44.44ID:CAP_USER9
トッテナムとアーセナルは出遅れた感もあるが…。

 順調に戦力を整えているライバルたちに比べて、補強において出遅れている感が否めないのが、ノースロンドンの2クラブ、アーセナルとトッテナムだ。

 昨シーズンのアーセナルは、優勝どころか、アーセン・ヴェンゲルが監督就任してから初めてCL出場権を取り逃し、サポーターが指揮官の解任要求を行なうなど、大きな失望を残した。

 サポーターたちからの批判を振り払ってクラブと2年契約を更新し、「今よりも強くなる」と語ったヴェンゲルの意気込みが表われるように、今夏の移籍市場での出足は早かった。

 開幕と同時にWBとSBをこなすセアド・コラシナツをフリートランスファーで買い付けると、7月5日にはリヨンからフランス代表FWのアレクサンドル・ラカゼットをクラブ史上最高額の4600万ポンド(約66億7000万円)+ボーナスで手に入れたた。

 しかし、それ以降は苦戦が続いている。獲得を目指しているトマ・ルマール(モナコ)との交渉は破談に終わりそうで、さらに退団を仄めかしているアレクシス・サンチェスの去就もいまだ明確になっていない。

 ヴェンゲルはエースのサンチェスについて「売らない」という頑なな姿勢を貫いているが、仮に今夏中に流出することになれば、大幅な戦力ダウンは避けられず、プレミア制覇は遠のくと言わざるを得ない。

 昨シーズン2位のトッテナムは、退団を志願していたウォーカーを5000万ポンドでマンチェスター・Cに売却した交渉は流石だったが、ここまで新加入選手はゼロ。穴のできた右SBをはじめ、ハリー・ケインの控えCF、信頼のおける攻撃的MFなど、複数の強化ポイントを補えていない。

 エバートン退団が決定的となっているイングランド代表MFロス・バークリーをトップターゲットに据え、水面下で交渉を進めているようだが、先方は5000万ポンドを要求しており、大きな開きがあるようだ。

 新スタジアムの建設で補強資金に限りのあるトッテナムは、巨額の資金を投じるライバルの後塵を拝した印象もあるが、ダニエル・レビー会長は、「我々には適切にクラブを管理する義務がある。もし、違いを作れる選手を獲得できなかったとしても、アカデミーの選手に出場機会を与えるだろう」と、若手の奮闘に期待を込める。

 また、トッテナムには別の越えなければならないハードルもある。それは、間借りする“本拠地”での戦いだ。

 新スタジアムが来夏に完成するため、今シーズンはウェンブリー・スタジアムでホームゲームを戦う予定のトッテナム。しかし、この“聖地”ではリニューアルされた2007年以降、2勝1分け7敗と大きく負け越しているのだ。

 昨シーズン、旧本拠地のホワイト・ハート・レーンで17勝2分けと無敗を誇った戦いぶりを、鬼門のウェンブリーで維持できるかが、悲願達成の成否を大きく左右するだろう。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170804-00010000-sdigestw-socc&;p=3
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2017/08/04(金) 20:42:29.99ID:2rgn5J4B0
▼2016〜17 プレミアリーグ月間最優秀選手

8月 ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C)
9月 ソン・フンミン(トッテナム)
10月 エデン・アザール(チェルシー)
11月 ジエゴ・コスタ(チェルシー)
12月 ズラタン・イブラヒモヴィッチ(マンチェスター・U)
1月 デレ・アリ(トッテナム)
2月 ハリー・ケイン(トッテナム)
3月 ロメル・ルカク(エヴァートン)
4月 ソン・フンミン(トッテナム)

https://scontent-nrt1-1.cdninstagram.com/t51.2885-15/e35/17932332_115573655660576_2537891721325314048_n.jpg

今年こそはね
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2017/08/04(金) 20:42:48.05ID:2rgn5J4B0
◆日本代表26人の市場価値ランキング +ソンフンミン


ソンフンミン(トッテナム)5400万ユーロ
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香川真司(ドルトムント)1300万ユーロ
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岡崎慎司(レスター)800万ユーロ
久保裕也(ヘント)500万ユーロ
吉田麻也(サウサンプトン)400万ユーロ
大迫勇也(ケルン)350万ユーロ
長友佑都(インテル)350万ユーロ
原口元気(ヘルタ)300万ユーロ
乾貴士(エイバル)300万ユーロ
酒井高徳(ハンブルク)300万ユーロ
酒井宏樹(マルセイユ)250万ユーロ
本田圭佑(パチューカ)250万ユーロ ←new!
浅野拓磨(シュツットガルト)200万ユーロ
槙野智章(浦和)200万ユーロ
宇佐美貴史(アウクスブルク)150万ユーロ
山口蛍(C大阪)150万ユーロ
遠藤航(浦和)150万ユーロ
東口順昭(G大阪)135万ユーロ
昌子源(鹿島)130万ユーロ
倉田秋(G大阪)125万ユーロ
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宇賀神友弥(浦和)90万ユーロ
中村航輔(柏)80万ユーロ
井手口陽介(G大阪)65万ユーロ
今野康幸(G大阪)40万ユーロ
三浦弦太(G大阪)45万ユーロ
加藤恒平(ベロエ)30万ユーロ
川島永嗣(メス)25万ユーロ


補強はどうなるのかわからんけど
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2017/08/04(金) 20:44:55.06ID:hXbWuqPI0
ルカク、リンデロフ、マティッチで200億したっけ?
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2017/08/04(金) 20:47:08.82ID:zYEZn/FE0
https://youtu.be/85fSpk5ft58
アウディ・カップ バイエルン0-3リバプール
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2017/08/04(金) 21:48:41.94ID:iIRkmvRw0
チェルシーはアザール ペドロ バカヨコが暫く使えず、コスタがコンテと喧嘩したメール公開してトランスファーリクエストしてて、
まともに計算できる選手が控えGK含めて16人ぐらいしかいない件
0014名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
2017/08/04(金) 21:52:15.26ID:iIRkmvRw0
チェルシーのスカッド

クルトワ カバジェロ エドワルド
ケーヒル ルイス アスピリクエタ リュティガー クリステンセン アロンソ
セスク カンテ ウィリアン モーゼス
バチュアイ モラタ レミー


後何人かのリザーブの若手(但し、主だった選手ほぼ移籍してる)
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