虚言癖のある人は、周囲の注目を浴びるのが大好きです
虚言癖のある人は、自分が傷つくのを嫌います。
自己愛が強く、自分を正当かするためには、どんな嘘でもつきます。
他人を傷つけるつもりはないのですが、自分の失敗や間違いを隠すために、
他人に罪を着せようと嘘をつきます。
自分の嘘で、他人が傷ついたり、迷惑したりしても、全く気にしません。
虚言癖の人は、嘘をついている自覚がありません。
嘘と現実が入り混じってしまい、自分は「本当のことを話している」と信じ込んでいます。
他人から「嘘ばかり言うのは良くない」と注意されても、
反省するどころか、「わたしは、嘘なんか言わない」と、怒ります。
劣等感が強いくせに、プライドが高く、虚栄心が強く、自分を人より優れているように見せます。