31日放送の「スッキリ!!」(日本テレビ系)で、加藤浩次が10代のころに経験した夏の苦い思い出を語った。

番組では、ビーチを満喫する人々に「夏の恋の思い出」をインタビューし、MCの加藤も自身のエピソードを披露した。

加藤は、学生時代の夏は部活でサッカー三昧だったが、1度だけ好きな女の子を含めグループで海に遊びに行ったことがあるという。海のそばには使い古しのブロックがあり、持ってきて焚き火をしようと盛り上がったという。

すると、どこからか現れた20歳くらいの悪そうな男性たちが「おいテメエ、俺らのブロック盗んだろ」と難癖をつけてきたとか。盗んだつもりはなかったが、その場を穏便に済ませるため、加藤は土下座したというのだ。「好きな女の子の前で20歳くらいの人たちに土下座した思い出がある」と振り返った。

共演者から「ええ〜!?」「怖い!」「強烈な思い出!」と驚きの声が上がると、加藤は「それから土下座するのが嫌じゃなくなった」「土下座慣れした」と続け、スタジオを笑わせていた。

2017年7月31日 11時18分 トピックニュース
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