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2017/07/31(月) 00:17:11.54ID:CAP_USER9怪物スラッガー清宮幸太郎内野手(3年)を擁する早実は東海大菅生に敗れ、清宮は最後の夏で甲子園出場を果たせなかった。高校野球の通算最多本塁打記録を更新する108号は出なかった。
清宮の試合後の一問一答は次の通り。
−選手宣誓では「野球を愛しています」と。
「高校野球はこれで終わってしまいましたけど、まだ次あるので。ホントまだ準優勝で終わってしまったっていうことは、まだこれで終わりではないということだと自分でも思って、まだ次があるんだぞと、
神様に言ってもらっていると思って、やりたいと思います」
−最後の打席のファウルは。
「打った瞬間ファウルだなと。ミスショットしたなと」
−五回の守備で(失点につながった)三塁手・生沼のツーバウンド送球は、思ったよりはねた。
「最後、大きくはねてボールが土手に当たってしまって、後ろにそれてしまいました」
−(送球エラーの)生沼に声をかけていた。
「『悪い悪い』って。生沼もまだ1年生ですし、アイツのせいっていうわけではないので『いいから』って声はかけた」
−整列した後、東海大菅生の主将とは何を話した。
「小玉君から『やっぱりいいバッターだな』と言ってもらって、『そんなことないけど』って感じでしたけど、自分も『本当に俺らの分も頼んだぞ』と」
−七回の円陣は、監督とみんなでスクラムを組んだ。
「(右翼の)小西がナイスキャッチした後、あの流れに乗って、監督さんが円陣に入った時には何かが起こる。今までもそうやっていろいろな困難を乗り越えてきた。小西のプレーの流れで監督さんが来たと
思うんですけど『よっしゃ、流れが来たぞ!この回だ!』と声をかけました」
−1打席目(フォークを一ゴロ)は慎重だった。
「タイミングが合わなくて、初球を見ちゃって、準備不足だったかなと思う」
−決勝の舞台は違った。
「打席ではそんな変わりはなかった」
−秋も春も決勝は劇的な勝ち方。夏に少し届かなかった要因は。
「チャンスからの1本がなかったり、なかなかつながりが持てなかったり、そういう試合が続いていた。打撃でなかなかカバーできなかったのが敗因かな。自分もエラーとかしちゃったんですけど、それを
カバーする打撃が自分たちの持ち味だったので、そこがうまく発揮できなかったところが敗因かな」
−最後までチームを鼓舞できたか。
「自分だけじゃなくて、みんながすごく声を出してくれていた。今日はみんなキャプテンみたいな感じでやってくれました」
−振り返ってみると2年半、何を追い求めてきた。
「もちろん、甲子園に出て、優勝してというところをずっと目標にやってましたけど。今思えば、そこを追い求めてはいましたけど、友情だったり、ここまでチームを作る過程であったり、そういうところが
本当の追い求めるところだったのかなと思います」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170730-00000146-dal-base
※前スレ
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1501409054/