『Mirror』は27日、2017-18シーズンのプレミアリーグに参加する各チームの胸スポンサーを検証した。

このところ成長を続けているプレミアリーグ。各クラブのスポンサーフィーも年々増加している。

その中でも最も目立つのはもちろんユニフォームの胸に付けられるロゴ。最も高額な広告枠であり、メインスポンサーと呼ぶべき存在である。

今季の各クラブで胸スポンサーを務める企業は?そしてその額は?ランキング形式でまとめてみた。

ブライトン&ホーヴ・アルビオン
スポンサー:アメリカン・エキスプレス(金融)
スポンサーフィー:150万ポンド(2億1500万円)

ハダーズフィールド・タウン
スポンサー:OPE Sports(オンラインギャンブル)
スポンサーフィー:150万ポンド(2億1500万円)

バーンリー
スポンサー:Dafabet(オンラインギャンブル)
スポンサーフィー:250万ポンド(3億5800万円)

ワトフォード
スポンサー:FXPro(金融)
スポンサーフィー:300万ポンド(4億3000万円)

WBA
スポンサー:Palm(エコタウン事業)
スポンサーフィー:300万ポンド(4億3000万円)

ストーク・シティ
スポンサー:Bet365(オンラインギャンブル)
スポンサーフィー:320万ポンド(4億5800万円)

ボーンマス
スポンサー:M88(オンラインギャンブル)
スポンサーフィー:350万ポンド(5億0100万円)

レスター・シティ
スポンサー:キング・パワー(小売業)
スポンサーフィー:400万ポンド(5億7300万円)

スウォンジー・シティ
スポンサー:LeTou(オンラインギャンブル)
スポンサーフィー:450万ポンド(6億4500万円)

ニューカッスル・ユナイテッド
スポンサー:Fun88(オンラインギャンブル)
スポンサーフィー:600万ポンド(8億6000万円)

サウサンプトン
スポンサー:ヴァージンメディア(通信)
スポンサーフィー:600万ポンド(8億6000万円)

クリスタル・パレス
スポンサー:ManBetX(オンラインギャンブル)
スポンサーフィー:650万ポンド(9億3100万円)

エヴァートン
スポンサー:SportPesa(オンラインギャンブル)
スポンサーフィー:960万ポンド(13億7500万円)

ウェストハム・ユナイテッド
スポンサー:Betway(オンラインギャンブル)
スポンサーフィー:1000万ポンド(14億3300万円)

アーセナル
スポンサー:エミレーツ航空(航空会社)
スポンサーフィー:3000万ポンド(42億9800万円)

リヴァプール
スポンサー:スタンダード・チャータード(金融)
スポンサーフィー:3000万ポンド(42億9800万円)

マンチェスター・シティ
スポンサー:エティハド航空(航空会社)
スポンサーフィー:3500万ポンド(50億1500万円)

トッテナム・ホットスパー
スポンサー:AIA(保険)
スポンサーフィー:3500万ポンド(50億1500万円)

チェルシー
スポンサー:横浜ゴム(タイヤメーカー)
スポンサーフィー:4000万ポンド(57億3100万円)

マンチェスター・ユナイテッド
スポンサー:シボレー(自動車)
スポンサーフィー:4700万ポンド(67億3400万円)

http://qoly.jp/2017/07/29/how-much-each-premier-league-side-makes-from-kit-sponsorships-kgn-1?part=10