>>746

1 加計にしかできない先端研究というが、提出した計画書以上の実績や研究が
  旧帝大で既になされている。加計の先端性は完全に否定されている。
  しかも、計画のなかでの研究重視は非常に規模が小さく
  実体は、従来のペット医師養成大学。
  ペット医師は専門家の分析では
  明らかに全国の人数合計で過剰だとのこと。
  農林省は過剰だというデータを出すと新設否定になるので
  意図的に提出しなかった。

2 他の地方の獣医学部でも地元に残る人は稀で
  結局、雇用条件等々の引き上げ以外手段がない。
  学校を創るのではなく、地方や国が税金を投入し
  年収助成するのが唯一の手段。

  これは家畜獣医師 公務員獣医師にいえることで
  税金投入で直接年収をあげるのがベスト。

  
3 愛知県の元知事が学校を新設しようとしたのは
  学校建設による経済効果につきる。獣医師の不足も糞もない。
  しかし、学校建設による経済効果は企業誘致に比較して
  あまりにも経済効果が少ないどころか、新設に100億円超を
  税金投入しなおかつ10億円クラスの助成金を毎年税金投入するのでは
  地方振興というよりただの税金泥棒だ。
  得するのは税金で商売する加計学園だ。
  100億円以上の税金もらえる事業なんかありえない存在だ。

1・2・3 から加計学園の獣医学部が正当で合理的と到底思えない。