TBSの歴史

1989年10月26日に、新興宗教団体『オウム真理教』への取材を進めていた同局のワイドショー『3時にあいましょう』の番組スタッフが、オウム批判の急先鋒だった坂本堤弁護士のインタビュー映像の存在を
オウム側に明かす。更に、上祐史浩ら当時の同教団幹部数人からの強い要求を受け、放送前のインタビュービデオを視聴させる。
しかもこの事件を『日本テレビ』がスクープしたにも拘わらず、絶対的な証拠と言える“早川メモ”(※当時の同教団幹部だった早川紀代秀による記録)が出てくるまで、TBSは「見せていない」とシラを切り通す。

2003年11月2日放送の『サンデーモーニング』で、東京都の石原慎太郎知事(当時)の「日韓併合を100%正当化するつもりはない」と語った映像を使用し、「日韓併合を100%正当化するつもり…」の部分で
音声をカット。その上で「日韓併合を100%正当化するつもりだ」と、実際の発言とは正反対のテロップを付けて放送

2007年1月22日放送の『みのもんたの朝ズバッ!』で、菓子メーカー『不二家』が期限切れの原材料を使用していたと不二家バッシングを展開。捏造紛いの内容に不二家は即抗議し、誤りを伝えたが、TBS側は
非を認めず、翌日の放送でも司会のみのもんたが「はっきり言って廃業してもらいたい」とドヤ顔

2017年7月3日放送の『ひるおび』で、川井都議会議長に対して小池百合子都知事は手を差し出したところで画面が切り替わり、握手拒否とテロップを流して放送